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今の日本において、英語とは?
僕は、今工学部の大学生です。 今英語に力を入れて勉強しています。 昔の日本は、海外から科学的技術的なものを吸収しようと、英語を必要としてきた道具だったらしいです。今の日本においてもそうなんですが、今英語はコミュニケーションであり自分が伝えたい事を伝える道具のでしょうか?今の日本から英語とは何なんでしょうか?すこし、疑問に思いました。 また、英語ができて本当に助かったなどの経験談などありましたら、教えてください。
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まあ、下記ではどうでしょう。 1)役に立つ論文は全部英語 2)外国出願特許文章は全部英語 3)海外拠点と共同開発の技術文章は全部英語で作成 4)海外拠点の人との共通言語は英語 5)プログラム注釈はほとんど英語 6)US拠点に海外赴任する羽目になったら生活全部英語 7)昇進にTOEICの点数が関係ある 工学部に関係ありそうなのを書いてみました。 遺憾ながら6まで体験したあたりで、英語なんで受験すぎたら使わないぜっという考えは捨てました。ついでに、日本が世界で一番って訳じゃないことを理解しました。 今の日本にとって、と、日本中心に考える世界観でいるうちは、どうしたって疑問が沸くでしょう。そんな疑問が沸くうちは別に勉強しなくても、必要になってからでも十分です。専門で手一杯でO.K. 本当の学ってのは、必要になりそうだから学ぶもんじゃなく、必要だから習得するもんですよ。
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私は工学系でもそのほかのいわゆる理工系でもありません。しかし,仕事でアメリカの家庭電器メーカーとの取引に長年関わってきました。英語は中学生のときから興味を持って力を入れてきましたが,アメリカの取引先から英語で連絡が来るので英語でこちらからも英語で連絡をしていたに過ぎません。相手が別の言葉でしか連絡が付かなければ何とか其の言葉を勉強したでしょう。よくヨーロッパでは英語さえわかれば滞在先の言葉は必要ないと言っている人が居るようですが,どう思われますか。私はとんでもない誤認と思います。もしドイツの真の姿を知ろうと思うなら,ドイツ語は不可欠要素でしょう。彼らが本音を言えるのは自分の母語だけです。英語はいくら通じるからと言っても,所詮は外国語なのです。英語以外にもう一つ外国語ができれば,いくらかでもアメリカのフィルターを通さずに世間が見られる可能性を持つことが出来るでしょう。
お礼
言いたい事を理解しようと思えば、まず相手のことを知らないといけないという事ですね。なんか、yw2さんの言って頂いたことは、とても重要な事だと思いました。このことは、頭のどこかに置いておきたいとおもいます。 ありがとうございます。
- Abita
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今、私はアメリカに住んでいます。仕事のためです。 こちらに来てつくづく思うのですが、英語は私たち「外国人」にとって道具に過ぎません。 英語で書いてあるものを読みたいから、英語を話す人達と情報交換したいから、英語を使うに過ぎません。 やはりアメリカにすんでいる外国人(ヨーロッパ、アジア、アフリカなど色々な国から来た人達と友人になりました)の人達は、ここがアメリカだから英語を使う、と言っています。他の言葉を使う人と話したいときにはその言葉を学ぶ、と言っています。 それがとても自然な考え方だと思います。 国際会議や国際学会、国際的な学術誌などで英語が使われることが多いのは、アメリカ人が英語以外話せないからだ、という冗談のような、なかば本当のような話があります。アメリカ人の友人が自嘲的に「他の国の人達が英語を話してくれるから、自分が外国語を出来なくても助かるよ」と言うのを聞いたことがあります。 私にとっては意外だったのですが、英語以外をしゃべれないことにコンプレックスを抱いているアメリカ人も多いようですよ。
お礼
僕も聞いたことあったのですが、日本の本屋には、英語や外国語コーナーが大きく置かれてますが、アメリカの本屋にはそのようなコーナーがなく、あっても海外旅行関係だけのコーナーって聞きました。 アメリカ人が、英語以外しゃべれないのにコンプレックスを抱いてるのにはビックリです。
#1、#2、#3さんの仰ることももっともですが、 日本と言う国は日本語だけで大抵の用は済ませられますし、一般の人であれば とりわけ不便な思いをすることもないと思います。 英語とは 世界の何千という言語の一つに過ぎません。でも、世界で最も通用度が高く、日本では他の外国語と比べても断トツで重要度の高い外国語ですね。 まあ、英語ができれば、それだけ 情報を得る選択肢が増え、視野が広くなりますね。
お礼
視野を広くして、将来の可能性を高めたいと思います。
- meeko-ta
- ベストアンサー率25% (1/4)
私は看護師で、違う分野で働いていますが、やはり先進的な学びはアメリカの文献とかが必要です。また、実際に海外の学会に参加して思うのは、もっと自由に自分の思うことを伝えられるだけの語学力が必要だということです。通訳してもらっても、本当に自分の思っているニュアンスは伝わっていないと思うのです。また、感じたことは私が理解できないとき、いろいろな言い回しに変えてくれる親切さでした。何通りか言ってくれると自分の理解できる単語にぶつかるんです。海外の学会が定期的に開催されるので、それを目的に語学留学した知人もいるくらいです。 実は20年以上前、私が就職したときに海外留学から戻られたばかりのDrから、これからはNsも海外の文献を読めるようにならないとだめだよ、って言われたんですけど。それで、遅くなりましたけど、機会があったら、私も英会話を本格的に学ぼうと思っています。 ただ、英語圏の国はそれでよいけど、という問題はありますよね。
お礼
やっぱり自分の伝えたいことは、自分の言葉で伝えないと伝わらないですよね。 貴重な経験談ありがとうございました。
- c80s3xxx
- ベストアンサー率49% (1634/3294)
英語は現在の事実上の世界標準語です. 英語で書かれた情報は基本的に何人でも読めます. しかし,たとえば日本語を読める人は事実上 日本人だけです. ということは,技術情報などの最先端の,かつ, 世界的にも有用なものほど,英語で真っ先に出回る ことになります.どこの国から出てくる場合でもです. 世の中のスピードについていくには英語による情報 収集と発信ができなければ,事実上勝負になりません. したがって,理工系こそ英語は重要です. 英語ができて助かったもなにも,ある程度以上の 英文の読み書きができなければ,事実上仕事にならないので. 日常会話とかはまた別の話ですが.
お礼
日常会話とは別の話なんですね。理工系こそ英語という言葉で、燃えてきました。 やっぱり、会社に入ってしっかり仕事ができるようになりたいと思ってましたし。 僕も社会にでるまでに、ある程度英語の読み書きができるようにしたいと思います。
パソコンの世界では共通語はまだまだ英語です。 最新のサーバのプログラムや開発キットなどの説明はほとんど英語 で書かれてますし、バグ情報なども英語で書かれているものの方が多いです。 最初はそれほど英語は読めませんでしたが、なれていくうちに読めるようになり 英語がある程度読めないと仕事にならないということも出てきました。 ですので、パソコン業界では英語が読める、しゃべれる、聞き取れるというのは それだけで強い力となります。 プログラム開発者に直接メールを送信できたりしますしね。
お礼
やっぱり仕事上で英語は使われているんですね。 仕事上使うというのは、なんとかなくわかっていたのですが、経験談を聞きまして確信することができました。ありがとうございました。
お礼
工学部に関係ある事をかいて、いただきありがとうございました。 僕は電気工学かの者なんです。専門分野を中心に力をいれてるんですけど、どうしても英語のことが気になってしかたがないんです。英語の授業も2年生で終わってしまった事もありまして。 会社のほうも、英語のレベルがそれほど高くなくても取ってくれるのでしょうか?今は専門分野で、社会になってから英語を本格的にっていうのでも本当に間に合うのでしょうか?