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大砲の鋳造と現代の大砲の製作について質問です。

大砲の鋳造と現代の大砲の製作について質問です。 15世紀から19世紀にかけて使用された大砲には、教会の鐘などを造る技術を応用した大砲、『鋳造砲』が製作されたそうですが、ここで質問です。 現代の大砲、榴弾砲や戦車砲、艦載砲、迫撃砲も鋳造で製作しているのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • Sasakik
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回答No.1

>15世紀から19世紀にかけて使用された大砲 丸い弾頭を黒色火薬で飛ばす旧式砲は、発射時の内圧もごく低いものであったので、当時の技術で大量生産可能な鋳造砲や青銅砲でもナントカなったと云うべきなんだろうな と。 >現代の大砲、榴弾砲や戦車砲、艦載砲、迫撃砲も鋳造で製作しているのでしょうか? 「現代」ってどれくらいの範囲なんだろうか?ってトコロもあるけど・・・ 第二次世界大戦のころには既に鍛造が当たり前になっていて、20世紀の砲弾を鋳造砲で撃ったら内圧に耐えきれないモノと思われる。 そもそもイマドキの砲は、特殊鋼の複層構造・・・鋳造自体が無理なんじゃないか と。

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