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大砲の役割は固定式?移動式?
- 大砲には固定式と移動式の2つのタイプがありますが、敵が攻めてくる場合は固定式の方が有利です。
- 移動式の大砲は移動しながら砲撃することができるため、柔軟な戦術展開が可能です。
- しかし、敵が攻めてこない場合は移動式の大砲は役に立たないこともあります。
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- fqrhd927
- ベストアンサー率16% (19/114)
>>移動式でないと役に立ちませんか、~~~ 効果はあると思います。ですけれど「外敵の進行を受ける」という 場合に役に立つのはむしろ 「航空戦力」つまり 外敵が航空戦力で侵略してきたなら 戦闘機で、また外敵が地上兵力で攻め込んできたなら 爆撃機、それ以外でしたら 例えば空母とかの場合、 対艦爆撃機だと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
そりゃ敵だって当たりたくないですから、避けようとします。撃つ方向を動けるようにしないと当たらないじゃないですか。「オーイ、そこにいると当たらねえから、もうちょっとこっちに来てくれよォ」っていうわけにもいきますまい。
お礼
遠くまで飛んではくれないのかな、ありがとうございます。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
大砲は、大昔の物でも射程距離が数キロ、後年になると10km以上あるのが普通でした。ですので固定式の砲台は、特定の施設や都市を、特定の経路でやってくる敵に対して防衛することが目的で設置されるもので、防衛する対象に「敵を近づけない」ために運用します。 東京湾にある「お台場」も、江戸という都市に近づく「軍艦」を沈めるために設置されたもので、陸を通ってくる敵に対したものではありません。 さらに言えば、固定式の大砲は「大砲として耐えられる最大の大きさ」で設計できるために、移動してやってくる「敵」の砲(=移動するためにサイズなどに制限がある)より強力かつ、射程距離が長いのが普通で、その性能を生かして「敵が砲撃を開始する前に一方的に射撃する」ことができます。 ということで、固定式の大砲は「基地防衛」などには絶大な威力を発揮する・・・と考えられていました。 ただねぇ・・・大砲は地上から打ち出すものですから、空からの攻撃にはからきしダメなんですよね。ですので最近は「基地防衛」に大砲を使うことはまずないです。
お礼
ありがとうございます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
固定式の「砲台」は港の入り口に設置して、(下記のように)敵艦の侵入を防いだり https://www.google.co.jp/search?source=univ&tbm=isch&q=%E7%A0%B2%E5%8F%B0&sa=X&ved=2ahUKEwj9qpKHmJ7qAhVBLX0KHfbwBZEQsAR6BAgGEAE&biw=1920&bih=869 仏独国境沿いの難攻不落と言われたフランスのマジノ線(Ligne Maginot)や https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%8E%E7%B7%9A ドイツのジーグフリード線(Westwall)などがあります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E7%B7%9A まあ、役にはあまり立ちませんでした。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E7%B7%9A
お礼
ありがとうございます。
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
ミサイルが発達してが固定砲台は見かけなくなりましたが、背二次大戦までは固定砲台があったはずです。
お礼
狭い日本では移動式で間に合うのかな、ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。