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会計のルールで減価償却費があるのはなぜですか??実
会計のルールで減価償却費があるのはなぜですか??実際のキャッシュの動きと変わるため把握しにくくなるだけで不要な概念だと思いますが。。
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- tetsumyi
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高額の機械や設備を入れるとその年の収支はとんでもない赤字となってしまいますから税金はなくなったり非常に少なくなります。 しかし、次の年からはまともに税金支払いとなります。 これでは、会社は機械や設備から利益を増やすことは難しくなります。 それで機械や設備の費用を何年間にも渡って分割して減価償却して税金の支払いが長い期間少なくなることで利益を均等に確保することが出来ます。 会社の設備投資を支援すると言う意味もあります。 それで高額でない設備には減価償却はありません。
- f272
- ベストアンサー率46% (8468/18130)
「費用及び収益は、その発生源泉に従って明瞭に分類し、各収益項目とそれに関連する費用項目とを損益計算書に対応表示しなければならない。」というのが会計の原則です。この原則に従うと,複数の事業年度の収益に対応するような資産は複数の事業年度の費用として認識しなければなりません。それが減価償却費が用いられる理由です。 そして実際のキャッシュの動きは損益計算書ではわかりませんから,別にキャッシュフロー計算書を作成するのです。
お礼
すみません、理解できませんでした。。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
その通りですね。 減価償却費は、金額の高い電化製品や機械設備・内装設備などの購入代金を、購入した年にいっぺんに経費として計上するのではなく、分割して1年ずつ計上するものですが、変なルールです。 なぜ減価償却をするのかというと、機械設備や内装設備などは、購入金額が高額であり、使用期間が長期間に及ぶため、購入した時点で購入金額を全額費用とすると、その年度だけ費用が大きくなり、大きな赤字となってしまい、その年度の正しい業績がつかめません。そこで、設備の利用が長期に及ぶのであれば、その費用も分散して配分しよう、というのが減価償却費です。なお、使用期間が1年未満のもの、取得価格が10万円未満のものは、全額を取得した年の費用として計上します。
お礼
その年度の正しい業績がつかめない ⬆理解できませんでした。 これはその費用を差し引けば掴めるんじゃないんでしょうか??
お礼
税金の支払いが分割になるんですか?初めてしりました