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高校生がYouTubeの心理学動画に影響されて自己改革を試みるも、情報のバラバラさに困惑
- 先日高校生になったのですが、YouTubeで観た心理学の動画に影響されました。しかし、複数の動画の情報がバラバラで、どうすればいいのかわからなくなっています。
- 自分を律するためにYouTubeの心理学動画を観た高校生ですが、情報のバラバラさに困惑しています。どうすればいいのかわからない状況でメンタルを鍛える方法を試しています。
- 高校生がYouTubeの心理学動画に影響され、自己改革を試みています。しかし、情報がバラバラで何が正しいのかわからないため、アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
心理学は、いわゆる統計学です 調査・実験・実証を繰り返して出されたデータの数値です つまり、一般的な人たちの考え方などをまとめた指針です そこからはみ出さないように、また、いい方向に進むためのヒント程度と考えたほうが良いと思います 統計学ですから、多くの成功者がしてきた共通点や失敗してきた人たちの共通点をデータ化しただけですから、必ずしもその通りにしたら、必ず成功する・失敗するとは言い切れない学問であるので、確かに疑心暗鬼になることも間違いではありません 私的な意見ですが、心理学は自分を分析することには不向きな学問です なぜかといえば、心理学者全てが、また、心理学を学んだ人全てが成功しているわけではないからです 逆に?心理学者の中に離婚する人もいますし、幸せでない人もいます つまり、心理学はどちらかといえば、自己分析に使うよりも他人の分析に使用したほうが、力を発揮する学問なのです 心理学者やカウンセラーなども、他人を分析することを仕事としているように、自己分析をすることで成功しているわけではありません ので、たしかに自己を鍛えるためのヒント程度なら良いと思いますが、若いうちは自己を大きく、たくさんの経験をして、その中で自己形成する時期ですから、分析はほどほどにしないと逆に、意識が凝り固まってしまいます 言い方が難しいのですが・・・、精神的にやられている(弱い人)が心理学を使って自己分析に走り、そこから抜け出せない人が多いのは事実です 自分を律することは素晴らしいですが、なにかを経験するチャンスだったり、勇気をもって挑戦する妨げになるような心理学の使い方を、今は控えたほうが良いでしょう 様々な多くの経験をして、そこから正しい道・考え方を構成していくほうが人間力が高まると思います 他人と付き合っていく上で、その相手を分析するための心理学を自己に向けてしまうと、危険であることを知ってほしいと思います
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- applecake718
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そんなにすぐには変われないでしょう。ある程度の時間が必要だと思います。
お礼
ありがとうございます。リンク先拝見させていただきます。