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英語など参考書作成でテキストを参考にすると盗作?
中学生や高校生の参考書を作る場合に文法や単元順を市販されてるテキストを参考にしても著作権的に問題ないと思うのですがどうでしょうか? be動詞から始まるものばかりでその後の順番も同じようなものが多いと思います。 しかし、そのテキストでしか扱ってない文法があったとした場合は著作権的に問題が出てくるのでしょうか? その他の外国語の場合はどうでしょうか? 簡単フレーズシリーズという本があるとします。 その本はplease~、Do you have~?など文法と例文で構成されているものとします。 英語では~かもしれないというフレーズを扱っているけど中国語では扱ってないなど扱う文法は本によって差があるとします。 そのシリーズの全言語の本を調べて扱われている文法全てを抜き出して自分で順番を考えて本を出したとしたら著作権的に問題になるのでしょうか? 単元の順番や使われている単語が同じだと著作権的に問題が出てくるのはわかるのですが上に書いたような場合でも問題になる可能性はありますか?
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- nagata2017
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文法そのものは 全てに共通するものだからいいとして 例文のほうを変えればいいと思います。
- g27anato
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問題となる「可能性」なら有ります。 著作権が設定されている場合が殆んどですね。 教師が個人的に用いる、しかし生徒にも配布する。 …そのような場合、 必ずしも問題となる訳でもないのですが、 全く問題がないという訳でもありません。 著作権者の判断に委ねられる事柄です。 著作権者が問題有りとした時に、著作権法に従っているか問われることになります。 そのような事に携わる者は、著作権法の知識が必要です。 例えば…テキストから引用して無許可で作製された参考書類が、コピーされて世間に出回る可能性も考えられます。 そのような場合、著作権者が問題視する可能性は高くなります。 そんな時に責任を問われるのは、コピーした者ではなく最初に引用した作製者だろうと思います。 著作権法は著作権者の権利を確保するために有ります。 最近は偶然とも思われる「似たような表現で似たような文章構成が部分的に有った。」という事例が報道されたりしてます。 著作権者が権利を侵害されたとするか否かで、問題が判断されるようです。 もし「無許可で」ということなら、よほど気をつけなければならないだろうと思います。