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公務員が最初に就職したときの有給休暇は何日?

2019/03/10 20:17

一般の公務員の場合、最初に就職したときの有給休暇は、何日ですか? その有給休暇は、最初に役所に就職したときの初めから、法的に取れるのでしょうか?

rikuriku2019
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noname#246130

2019/03/10 23:06 回答No.6

公務員は労働基準法の適用外となっています。４月１日から新規採用職員として働き始める月から取れますよ。一般的な企業では有休(有給休暇)と呼んでいますが、公務員の場合はこれを年休(年次休暇)と言います。年休の取得理由は必要ないのですが、公務員によっては海外旅行の場合は申請が必要になる場合もありますのでちゃんと聞いておいてください。年次休暇日数が何日付与されるかですが、公務員といっても国家公務員、地方公務員で違いがあり、地方公務員でも自治体によって条例規則が異なるため、どこでも同じということではなく以下の説明と違うところもあるということを理解したうえでご覧ください。・国家公務員であれば年次休暇日数は年計算になるため、新規採用職員は４月採用の場合、１年目の１２月３１日までが年次休暇が１５日付与されることになり、年が変わると新たに２０日付与されることになります。・地方公務員で年計算を採用しているところは国家公務員と同じですが、自治体によっては年度計算を採用しているところもあり、４月１日から新規採用職員として働き始めると、初年度に２０日付与され、年度が変わるとまた２０日付与されます。働き方改革により、年間10日以上の有給休暇の権利がある社員に対し、最低5日の有給休暇が義務付けられ、2019年4月1日から適用されます。しかし、残念ながら対象に公務員は含まれないのです。でも、夏季休暇が別にあります（国家公務員は３日ですが、地方公務員は自治体により日数が異なりますので一概にはいえませんが。）ので、私としてはよしと考えています。疑問に思うことは、直接ご相談してみてください。

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noname#239865

2019/03/10 22:51 回答No.5

基準は6ヵ月勤務し10日の有給です、ただ、公務員で有給をとれるのは稀ですとれないと思った方がよい。

Sasakik
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2019/03/10 22:09 回答No.4

＞公務員の場合、最初に就職したときの有給休暇は、何日ですか? 前提条件が「最初に就職」だったら「分からん」としか答えようが無い。国家公務員の場合、年次休暇（略して「年休」。現役の公務員は有給とはフツー言わないだろうな）は、　　一の年において20日の範囲内の期間で　　最大20日まで、前年の年休残日数が加算される（＝最大40日）となっている（地方公務員もほとんどが同じ方式のハズ）。で、20日間が付与される「一の年」というのは「暦年（1月1日～12月31日）」を通じた場合の話しで、年の中途で採用される場合は、12月31日までの残日数に合わせた日数が付与される。例えば、4月1日採用の場合　　8月を超え9月に達するまでの期間になるので　　15日間が、採用時に付与される年次休暇になる。＞最初に役所に就職したときの初めから、法的に取れるのでしょうか? 採用初日であっても、法的に公務員たる身分になったんだから「取れる」。まぁ、採用の辞令交付の前に休むってコトは考えられないんだけど、辞令を受け取った後、引越の他、転居や運転免許証の書き換えなどの各種の手続きをするために時間休を取ることは充分にあり得る。