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地籍図の番地
先祖の住んでたところを大まかにでも知りたくて、地籍図でみていたのですが、先祖の番地 (例)○○町2丁目123 というのが、地籍図だと 123-1 123-2 とありました。戸籍には123までしか書かれていないので、どれなのか分かりません。この123-1とか123-2というのはどういう意味合いなのでしょうか? また、地籍図の土地の広さというのは大まかでも「これくらいの広さはありますよー」って感じなのでしょうか?
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- nekosuke16
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回答No.2
先祖の住んでいたところといっても、地籍図ですから、分限図などの昔の公図ではなく、戦後に地籍調査が始まり、所有者や地目の調査や測量を経て法務局に登記されるようになってからのものでしょう。 先祖の番地が戸籍では「○○町2丁目123」で、地籍図では「123-1」と「123-2」ということは、誰かが元々登記簿上123という一個の土地を二つに分けた、つまり、分筆したということでしょうかね。 地籍図自体は地籍調査に基づいて作成登記されるものですが、地籍調査自体、全国的にそれほど進んでいないようですから、必ずしも正確なものではないのかもしれませんね。
- g27anato
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回答No.1
大抵は 「元々123だったのを分けました。」 という意味の場合が多いですね。 現在の所有者が複数だったり、 家が2棟建っていたり、 …そんな感じですかね。