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数字にウェイトを掛けて計算する??

割合や偏差値、などなのかな? よくわからないので質問します。 1人暮らしの人の絶対的な支出額を計算して、 それよりも多数いる所帯を持っている家族4人とか3人とかで暮らしている人の 1人分の支出額を計算して比べる場合に、 この世帯の構成体から一人分の値を切り出す このような数字はなんと呼ばれるものになりますか? 教えてくださいよろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • Mathmi
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回答No.3

自分も詳しくありませんが、数学・統計的には、単身世帯も二人以上の世帯も、どちらも同じ「平均値」じゃないでしょうか? 「単身世帯の一人当たりの支出額」も「二人世帯の一人当たりの支出額」も「二人以上の世帯の一人当たりの支出額」も、他にも例えば「男性の一人当たりの支出額」であったとしても、統計対象が違うだけで、計算的には何も変わりませんから。 特別に名付ける必要がある程、特殊な条件とも思えませんし。 なお余談ですが、統計局の家計収支を軽く調べてみた所「総世帯」「二人以上の世帯」「単身世帯」に大別されて統計されているようです。

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

回答No.2

構成の異なるものを比較することですね。直接の回答にはならないと思いますが、参考にしてください。 例えば、ある県で市町村毎の高血圧症罹患率を比較して、罹患率の違いと食生活の違いを調べようとします。 そのまま比較したのでは年齢構成の違いがあって、直接罹患率の比較はできません。高齢者の多いところは罹患率が高く、そうでないところは低くなりますから、食生活との関連よりも年齢構成のファクターが大きくなってしまいます そこで、年齢構成を例えば国勢調査などのデーターを元に、年齢構成が同じ分布になるようにしたモデル人口にあわせて、実際の罹患者数を比例配分します。この様にして年齢構成が異なる集団も、同一の年齢構成にして比較できる事になります。 これらは「年齢調整罹患率」などと言われているようです。 このように、異なる家族構成での、1人当たりの光熱費を比較しようというわけですね。 生活パターンが異なるのを標準化するのですので、自宅にいる時間(主婦・勤労者・高齢者かで違いが出る。これもモデル人口や勤労統計などで調整が必要でしょう)が重要なファクターになるでしょうね。 このような数値の名称については残念ながら不案内です。 ※偏差値について ひとつの集団とみなした中で、数値の分布の状態を表すには標準偏差など、またある数値が集団の中でどの位置にあるのかを知るには偏差値などが使われます。 偏差値は標準偏差が10、平均が50になるように標準化された数値ですね。試験の点数のみならず、ソフトボール投げの距離とか、わんこそばの食べた量とか、それぞれ同じデータ同士で比較できるので便利です。

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

noname#235100
noname#235100
回答No.1

光熱費を人数分で単純に割れますか? 割れません。 なので、そう言った比較はありません。

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

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