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自分が精神病なのか分からない
- 20歳女子大生がイギリスでの交換留学中に精神的な不調を感じ、自分の状態を問いました。
- 生活面では睡眠障害や食欲の乱れがあり、行動面では時間の感覚や行動の遅れがあります。
- 気分の浮き沈みもあり、日常生活に影響を及ぼしています。精神科への診断を希望しています。
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marina56さん はじめまして 気分の浮き沈みに とても苦しんでいますね。 イギリスという国で色々とご苦労されていると思います。よくここまで ご自分を分析されたと思います。夏頃に帰国とありましたが、お話を聞いて大丈夫かなと心配になりました。 辛いですね。 朝起き上がろうとすると身体が鉛のように重く 夜は永遠に時間があるように思う。 急いでいる時に無駄な事をしてしまうのは頭の中で考えが整理されていないためなのですね。 「上昇時」 感受性が豊かになり何でも吸収できるようになる。 「下降時」 上昇時と反対で涙が出て自分はダメ人間に思ってしまう。 そして、 自分の中に人間が2人いるみたい。 双極性障害II型の症状だと思いますね。 躁の症状と鬱の症状を繰り返しますが、 躁と鬱の差をなくすお薬を服用すれば浮き沈みのない生活ができるようになります。お天気にも左右されやすいので悪天候や低気圧には気をつけましょう。 一時的に帰国して心療内科又は精神科の診察を受けることはできないでしょうか。一時帰国前に、早く受診が進むようレポート用紙に今回の症状をそのまま書いて、それをご家族から医師に渡し読んでもらうのも良いと思います。 このまま夏近くまで上下に動く気持ちに貴女 ご自身が耐えられるかどうかが心配です。 医師の力がなければ良くならない病なものですから。 作家や音楽家に多い病です。 少しでも ご参考にしていただければ 嬉しく思います。
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- nakama08
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わたしは、双極性II型です。 わたしもほかの回答者のおっしゃるとおり双極性II型を疑います。あなた様が言うもう一人のわたしは、心理学でいう無意識の領域にある自分です。あっちの自分とこっちの自分という感覚はわかりますか?あっちの自分が無意識の領域の自分です。あっちの自分は、恐ろしいほど的確にわたし(人間というもの)を知っているのでそれを感じますとそんなことはないと心が泣きます。無意識のわたしはというと、自分をわかってくれたと喜んでいます。どちらにしろ涙があふれます。精神障害者にアーティストが多いのは、無意識の領域を感じ、それを言葉や音楽、絵、演出というものにそのイメージをあらわすので芸術になるのです。イメージは、人間そのものですので健常者でさえ感動するのです。こんな自分がわたしの中にいるかもって。 わたしは、無意識の領域を感じるとは、脳の機能がみんなと違うのだと認識しています。無意識の領域が頭に出てこないようにするには、脳の機能を一時的に改善する必要があり、薬を服用するしかありません。その無意識の領域を感じるという感受性は、日に日に増します。双極性II型は、あなた様のように二十歳前後で発症する頻度が高いです。わたしもその一人です。わたしも最初は、死を感じたことはなかったのですがどんどん悪化し死を感じはじめました。 今、考えると面白い経験をしたなと思いますが、当時は、死がそばにある感覚があり大変苦労しました。悪化する前に帰国して精神科に行くことをお勧めしますがいかがでしょうか。実際、もし双極性障害であったとしても薬の服用が少しおくれるだけかなという感覚はあります。芸術を取るか、楽を選ぶかという選択です。わたしは、いまは色々なことをわたし自身から学べたのでなんともいえません。あの当時、死を当たり前のように感じておりました。参考にしてほしいのですが双極性障害者は、双極を経験したことのないカウンセラーのカウンセリングを受けても、よくなりません。何か知りたいことがあれば聞いてください。よろしくお願いします。
お礼
大変丁寧に、ありがとうございます。無意識の領域…良い言葉ですね。自分の中に二人の人間がいると言ってもそこまで明確には分からないのですが、昨日の【上昇時】の自分が書いたメモやノートを見ると、まるで別の人が残したように思えるのです。一時帰国の可能性はあまり考えてないのですが、帰ったら病院に行ってみようと思います。いつか芸術の領域に活かせたらいいなぁ…。本当にありがとうございました(^^)
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
そこはかとなしに拒絶&拒否反応のような 雰囲気を感じるのですが…不本意な環境&状況 ということはありませんか。 大学内に設置されている 相談ができる部署で相談して みませんか。 それが無理ならば、 在英國日本大使館で相談して みてください。 日本人会にアクセスしてみるのも よい方法です。 [カルチャー・ショックの影響や、 《こんな筈ではなかった》という感覚等は ないでしょうか。 〈いまいま可能なことで、アナタ様の 本意な部分を活かせる現地人との 交流ができれば、救いになる筈です〉] [メンタル系の病気等も含めて病気の相談も 「大学内相談室」「日本大使館」「日本人会」 「カトリック教会などの宗教の団体」etc.で 可能である筈です。 〈《惻隠の情》《お役立ち願望》《救済心》は、 誰にでも有る筈です。お世話になる時は、 お世話になって、後日、可能な範囲で、 恩返しをすれば宜しいのです〉 「傷病保険」類に加入しているのであれば、 直接、病院で相談するのが捷径では ないでしょうか] 晴れて、勉学を修められて 凱旋帰国して くださいますよう、 祈って、おります。 CiaoCiao.
お礼
たくさんの選択肢を示していただき ありがとうございます。たしかに、思い描いていた留学生活とのギャップにやられたのかもしれません。この土地でもっと自分らしく生きられるように過ごしてみます。凱旋帰国、良い響きですね。Grazie ^^
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1726)
>ずっと自分は理論派だと思っていたからです 少し安心されてよかったです 今回の場合のキーワードは「留学」です 実際に日本といたときの生活リズムと違うところで、日本のリズムや習慣、考え方を留学先でも持ち込んでしまい、このままではダメなのでは?などの焦りが要因かと思います 日本にいれば、友人や知人・家族と、体調などの様子を見てくれる人も居ますし、自分がそこで頑張れる・踏ん張れる要因にもなりますが、その見えていなかった自分の力の源に囲まれていた生活と今は、違うのです また、いわゆるできてしまう人は、理論派だと想っている人が多いと思いますが、それは上記のような環境下でできあがった生活リズム(ルーティーン)のおかげであり、実は感覚で乗り切っている場合も多いのです 人はまず、住む場所・食事などの生活の安全が土台にあって、その次に病気や事故に合わない・もしくは合ってもなんとかなる環境があり、その中で次に、自分がしたいこと・しなければいけないことへと心が向くのです 書かれている精神病?の人たちは、それらの環境(生活)が崩れ、また、その環境の不安などへ心が向いてしまい、抜け出せないのです 質問者様も「留学」で、それらの土台も自分で管理しなければいけないのですから、勉学や正しい生活(日本でのルーティーン)のリズムが崩れて当然ですから、その留学先に合うリズムを探せば良いだけだと思います 冷静になれるときに、生活のリズムを考え、先の回答に書いたように、できるときには準備をやってしまう、休めるときは休んでしまう、と心の整理をしちゃいましょう
コメントをありがとうございます。 芸術文化デザインですか。 時々絵を描く弦楽屋です。 ヨーロッパにいました。帰国後に同じような症状に悩まされ(自分が2人現象)今も感性で生きています。 ご家族を思うお気持ちがとてもよくわかります。ご自分にとって何が一番よいかを考えて 無理のない生活をなさってくださいね。 心配しています。ご家族も… ^^
- kukurin5
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そうですか、眠れないのは辛いですね どんどん、悪循環になるから… 先ず、貴女がすべき事はご家族と恋人に相談する事です もし、貴女が逆の立場ならどう思いますか?多分、何故相談してくれないの?と思い、悲しい気分になりませんか?そして、それから、専門医に受診する事です 多分、今の貴女はベストの判断をするのは難しいと思います(仮にうつ病だとしたら、そうゆう病気) 兎に角、一刻も早い行動をして下さい
お礼
昨晩、恋人にここに書いたようなことを思い切って打ち明けました。最初こそ泣いて話にならなかったものの、ゆっくりと聞いてくれて、話すうちに落ち着き久しぶりにゆっくり眠れました。渡英してから親に弱音を吐いたことはないのですが、今度話してみようと思います。心配かけたくないといって娘が体を壊していたら悲しいですものね。ご回答ありがとうございました^^
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、自分は精神病なのか? A、その判定を行う5つの指標。 1、朝昼夕の3食を定時にバランスよりいメニューで食べる。 2、13時就寝、6時起床を遵守する。 3、一日に5Km以上のウォーキングを欠かさない。 4、時には、学友と遊びまくる。 5、部屋の整理整頓を月一で行う。 これが、精神を病んでいるか否かを判定する指標です。 >自分は精神病なのか? と100日悩むよりも、今日から先の5つを心掛けた生活を行うこと。それをしないってことは、そもそもが精神と性格に問題があるってこと。それができないってことは、そもそもが精神と性格に問題があるってこと。 判ったようで判らない自問自答とは今日限りおさらば。で、5つの指標をもって科学的に自己判定する路線に変更。特に、間食なしでの一日15品目、1600KCalの摂取は重要ですよ。先ずは、食事。次に睡眠と運動。最後に余暇の充実と住環境の整備。 愚にもつかない解釈をしている暇があれば、この5つの課題に真摯に取り組むことです。それとも、「精神を病んでるから仕方がない!」で自堕落な生活を続けますか?どうしますか?それを決めるのは、ネットの回答者ではなくて質問者自身ですよ。 では・・・
お礼
指標があるのですね。正直、今の自分には厳しいものもあります。なので根本的に精神と性格に問題があるのでしょうね。しかし、忘れていた「食事・睡眠・運動+α」の重要さを思い出すことができました。また、堂々巡りの自問自答を繰り返すことで本来の目的である「健康な生活を送ること」を忘れていました。色々なことに気づかせていただきありがとうございました^^ それにしても、自分も「愚にもつかない」などの日本語がパッと出てくるような日本人になりたいものです…。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1726)
準備力と組み立てと成功のルーティーンを組み直す時期かと思います 私も切羽詰まらないと動きませんし、時間のせいにします しかし、準備だけはちょこちょことやりますから、時間がなくとも満足する結果は得られています 時間はないけど、準備だけはしておいたという安心感がありますし、実際、あとはまとめて、完成に近づける行為が最後の作業といった感じです 質問者様の場合は、気分が乗っているときに、準備だけはしておいて、休むときは休むというルーティーン(組み立て)がうまくできていない時期だと思います 一度うまくいくと、感覚的に準備もうまくいくと思います 質問文を読むと、おそらく理論派というよりも感覚派が合っていると思います あとは安心感が得られれば良いと思うので、今の生活の中で、リズムと組み立てが分かれば、できるときに準備をしてしまうということに繋がると思います まずは、できるときに準備をして、安心を得てから、完成に向かうことを試してみてください
お礼
大変ためになりました。次から、一気に終わらせようと焦ることなく、調子が良いときに準備を進めてみようと思います。また、理論派より感覚派というお言葉に良い意味でショックを受けました。ずっと自分は理論派だと思っていたからです。もしかしたら、それも上手くいかない理由の一つになっていたのかもしれません。ご回答ありがとうございました^^
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
精神病というのは定義があるわけではありません。時代や地域によっても違うし、厳密な意味で完全に精神が健康な人など誰一人存在しません。犯罪容疑者が「精神鑑定」に掛けられるのは、犯行当時「責任能力」があったか否かを判断するためのもので、精神病かどうかを調べているわけではありません。
お礼
ごもっともです。ただ、世の中には「うつ病」などの診断が下されている方々がおられるのも事実で、自分がその中に当てはまるのか、当てはまらないのか、気になったので質問させていただいた次第です。そういった意味では、人類はみんな病んでいますね。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
これは病気ではありません。ストレス性神経症かとも思いましたが、そこまでは断言出来ないと思います。とにかく3食きちんと食べて、夜型の生活を改善すれば少しは楽になるかと思います。環境の変化ということもあるかとは思いますが、大金を使って留学して、病気になっても何の意味も無い事ですので、自身の体が大事です。順応しなければ帰国を考えるべきと私は思います。(元精神科病院事務)
お礼
元病院勤務の方の意見、大変参考になります。そうなのですね。確かにこのような状態のまま留学しているのも勿体ないので、今後食事・睡眠・運動などの習慣を見直し、生活リズムの改善に努めたいと思います。ご回答ありがとうございました^^
お礼
お優しい言葉ありがとうございます。今の自分はそれだけで心が軽くなります。やはり躁鬱の可能性もあるのですね。帰国は不可能ではありませんが、時間とお金の節約のためにしたくないという状態です。しかしこのまま自分が限界を迎えてしまうようなら、視野にいれようと思います。少なくとも、帰国したら病院に行ってみます。また、関係あるのか分かりませんが、専攻は芸術文化とデザイン、趣味はピアノ(相対音感)です…感受性を活かして生きていきます。ご回答ありがとうございました^^