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夜勤回数の強制について
国立病院機構に勤めている看護師です。子育てをしながら働いていますが 夜勤回数月4回強制になってます。月4回の夜勤、調節するのは難しくて困ってます。 病院は夜勤の回数は強制することができるのでしょうか?
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夜勤だけのことを仰って居ますが、シフト制であれば、誰かが日勤、誰かが準夜勤、誰かが夜勤をするわけですよね。 ということは、日勤だろうが、夜勤であろうが仕事をするための時間の投資なのですからどちらにしても強制ではありませんか? にっきんは強制ではなくて、夜勤だけ強制というのは可笑しいと私は思いますよ。 子育てをしながら看護師をしている女性は多いです。でも子供が居る居ないで勤務時間が優先されるのも可笑しな話ですよ。 子供をお作りになったのは貴女自身の責任であって、会社には関係のないことですよね。 何でもかんでも子供が居るからと言うのは少し無責任だと思います。 週に一度の夜勤なら他の病院よりも少ないも思いますし、シフト制によって仕事の日が決められているならそれを強制と言うのは可笑しいと思いますよ。
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- munorabu
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》育児・介護休業法では、小学校就学前までの子を養育する労働者及び要介護状態にある対象家族の介護を行う労働者が育児や介護のために請求した場合には、事業の正常な運営を妨げる場合を除き、その労働者を深夜(午後10時から午前5時まで)において労働させてはならない。 ただし、勤続年数1年未満の労働者や深夜においてその子をあるいは対象家族を常態として保育・介護できる同居の家族がいる労働者など、一定の労働者については対象外。 上記に照らし、勤務先に申請してみては? 夜勤については強制出来るか否かではなく、夜勤の勤務シフトが明記された就業規則(そういう職場)を、あなたが承諾して雇用契約しただけです。 就業規則を受け入れられない夜勤は嫌だというのなら、病棟勤務がある職場ではなく外来勤務だけの職場に転職すれば良いだけのこと。 賃金の問題と時間の問題を両立させたいという心情は理解出来ますが、そんな自己中心的な心情は雇用主には全く関係がありません。
- Ice-Trucker
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こんにちは 私は病院の事情は知らないのですが、 夜勤に入るなら、その分昼間勤務と違い手当が多いとかあるのでしょうか? 手当に違いがあるなら、より収入の欲しい人が夜勤に入ればいいと思いますけど。。。 私は会社勤務ですが、他の会社と同じでしょうけど、「子供がいる」とか 「シングルマザー」とか「親の介護」とかをいちいち考慮しないです。 私自身が部下持ちの管理職です。 これを「理解がない」という人もいるでしょうね。 しかし、各個人の事情を認めるなら、「低血圧で朝早く起きれない」、 「朝の満員電車に乗りたくないからゆっくり通勤」 「興味のある習い事が午後3時からある」とか、 そういうことにも考慮しなくてはいけない。 なぜ「子供のため」だと正当性があって、「低血圧」や「満員電車回避」 がダメなのか、その「論理的な説明」なんてできないです。 それに、人の給料や年収は、「能力」と「実力」を元に決まっています。 「子供がいるから」とかそういう個人の事情を考慮してではない。 と、まあ、ここまで言いましたが。。。。。 病院には1年に一回は健康診断でお世話になっていますし、 看護師という仕事を、とても尊敬しています。 夜勤を減らしたいというあなたのお気持ちもわかります。
- tokushimalovers
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看護師に夜勤勤務があることは世の常ですよね。他のかたが同じようにしていることを貴女だけが可笑しいとか強制だとか言うのは矛盾していませんか? それを承知の上で今の仕事に従事しているはずですよね。私の友人にもシングルマザーで子供を育てながら看護師をしている友人が二人居ますが貴女よりももっと過酷な労働をしてますよ。夜勤は最低でも6回はあると二人とも言ってました。 国立病院の方が、民間の病院よりも福利厚生も良くて、働きやすいとも言ってましたよ。 夜勤は強制ではなく、勤務体系の一つにすぎないですよ。
補足
他の人がやっているから、もっと過酷な条件の人がいるからと言う風潮は時代錯誤になってきていると思います。看護師、女社会独特の負のスパイラルではないでしょうか?今まで良しとされていたサービス残業も労働監査がしっかり入ってくれるようになり今まで勤務外にしていた課題や指導なども勤務内で行うようになり新人を守るための制度、指導する立場の私たちの考え方も変わりました。
補足
子育てしながら働く上で未就学児がいる場合の夜勤の免除や育児時間などの制度が整ってきて、大変助かっています。社会でも子育てしながら働く事を支援してくれるようになっています。単身で働く事と子育てしながら働く事が平等では成り立たないからではないでしょうか?あなたがおっしゃるように仕事の場で子供を作った自分の責任、子供は理由にならないと言う言葉は良く耳にするのですが、勤務に出ている時間の仕事内容が単身者と子育てしながら働く者で違うわけではなく責任も平等です。子供の件で調節する働き方は、まわりのスタッフのサポート、しわ寄せが来ていることに申し訳ない気持ち、肩身の狭い思いを背負って働いているお母さんがほとんどです。平等を求められる私たちの立場を守るには主張できる権利があるのかと言うところに頼るしかありません。