- ベストアンサー
印欧語の接続法、条件法の問いです。
ラテン語とゲルマン祖語では、接続法か接続法第1式、条件法か接続法第2式の元の形態素は如何なる物で、どんな意味を表していたのでしょうか。スラブ祖語には、それらは無かったのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
接続法、条件法の問いにも御回答頂けますでしょうか。 僕はよく知りませんので、下記などをご参照ください。 https://www.jstor.org/stable/40266510?seq=1#page_scan_tab_contents https://www.degruyter.com/view/j/indo.2000.105.issue-1/9783110243468.60/9783110243468.60.xml
お礼
またまた御丁寧なる御回答を賜りまして誠に有難う御座います。良いお年を! Glueckliches Neujahr! (旧年中に、こんな事、言うのでしょうか? ドイツでも。)
補足
1.恐れ入りますが、クレジット・カードを持って居りませんので、リンク先の論文の内、大学人の他は有料の物の方を要約して頂けませんでしょうか。宜しくお願い申し上げます。 直説法・接続法は已然形に、そして、条件法は、未然形=連用形=終止形=名詞形、或いは、未然形+む+は(>ば)に、それぞれ、対応していたのでしょうか。 未然=連用=終止 は、能格動詞 wak- の活用ども、 弁え(わきまえ)=聞き分け=分(わ)き(野分)・脇・涌き・沸き=訳・別(わ)け=分かり=分か(かきつばた、あやめも わかぬ)=分から=別れ・分かれ にて明らかだと思います。 2.「形式主語は全く無かったのでしょうか。」の問いにも御答え下さいますでしょうか。