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試用期間終了1日前に退職勧奨された理由とその対応について
- 試用期間終了1日前に、試用期間を2か月延長したうえで、会社都合解雇か自己退職してもらうと言われました。これはもう決まったことだから覆すことができないということ一方的に言われ、事実上の解雇宣告です。他の部署の配置転換もできないということです。
- 理由は能力不足とのことで、私の仕事ぶりを見てこの会社の仕事に向いていないと言われました。仕事内容は生産技術系の仕事で、経験したことと未経験の分野がありました。試用期間中に会社が適切な教育を行うとしていましたが、仕事の特性上、経験が必要であるため教育だけでは不十分であり、実践を積む必要があります。
- 質問者はこのような扱いに納得できず、次の職場を探す予定ですが、能力不足による退職勧奨とその対応に疑問を抱いています。また、試用期間を延長しての退職勧奨も疑問視されています。
質問者が選んだベストアンサー
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能力と給料が見合わない人を雇っていたら、会社は潰れます。 ですので、会社側も、適性がなければ、解雇することは可能です。 給料がもらえる期間を2ヶ月伸ばした上での雇い止めを宣告したのですから、良い会社ですね。 法的には、1ヶ月分の給与か、1ヶ月前に通告すれば良いのですから、2ヶ月前なんて、良い会社となります。
その他の回答 (7)
- tokohay
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ことに技術系ではよくある話です。 そういうことができるのが、試用期間でもあるのです。本来なら、2か月の延長なんてつかずに即刻解雇されてもおかしくありません。不服なら、この2か月間を完璧にこなすように頑張るしかありません。ここで成績が良ければ見直してくれます。勤務態度がまじめだけでは…。恨みがましいことを言ってないで、見返してやりましょう。
その人が雇用に値するか見極めるのが試用期間です。 なので、解雇もあり得ます。 ネットに書いてある?ネットに書いてあればなんでも信じる方がおかしいのです。
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
私は外資系企業で技術部で管理職をしています。 試用期間だから、正式採用にならなくてもおかしくはありません。 ただ私自身は、今までの経験で 試用期間で辞めてくださいって言ったことはないですけど。 そういう人を採用したこともないので。
- 波 蔵(@namizou2018)
- ベストアンサー率13% (178/1339)
会社からNOと言われた以上受け入れるしかありません。 それよりも次の職場を探すことにエネルギーを注いだほうが良いかと思います。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
かなりちゃんとした会社で誠意があると思われます。 ただ、おそらく障害者雇用をしていないと思われます。 試用期間というのは、本採用したら正社員になりますがその前に適性とか伸びしろを判断する期間です。つまり、試用期間終了時に、本採用にするかしないかを判断して本採用の雇用契約を結ぶということをするわけです。 ですから、試用期間でなんらかの判断が出て本採用は見送るというのはどこの会社でも行うことです。別に解雇ではありません。試用契約終了時に本採用契約をしないというだけです。 ここで会社が誠意があるというのは、来週試用期間終了なんていう時期に「本採用は見送り」なんか言ったら当人がいきなりがけから突き落とされることになりますのでかわいそうだ、だから、本採用はできない前提で、試採用機関を2か月延長しようかと提案していることです。つまり無駄な給料を2か月は払ってくれるわけです。おかしい、のではなく、思いっきり温情です。 ちなみにあなたが言うような「無断で遅刻、欠勤したり上司に言われたことを無視したり」という話は会社理由解雇ではなく懲戒解雇になる要件です。そんなことをしたらいきなり、明日から来るなということを言えるのです。この場合が本当の意味での「クビ」です。懲戒解雇なんかになったら以後書く履歴書にはすべて退社理由懲戒解雇と記述する義務がありますので、そんな目に合わないように注意すべきなのです。 当然あなたは懲戒解雇になるようなことはしていない。 だけど、だから本採用に値するということとは直結しません。会社はその人を雇うことで売り上げを上げ、儲けを出す必要がありますから。その人が本採用しても何も儲けてくれないというのが明らかなら、本採用を見送るだけです。 ベテランになるために経験が必要なのはどの仕事でも一緒ですけど、たとえばいま三輪車にも乗れない状態の人間をBMXの選手に育てる気になるかというような判断をされたと思ってください。 本来、会社理由解雇ということをするなら、1か月前に「解雇予告」というのを発行し当人に渡します。つまり一月後にはもう雇用しないということです。その代わり、会社理由で解雇するのですから、その1か月間は仕事をしなくても構わず、給料だけは支払ってくれるということです。 要するに、その1か月で給料は渡すけど転職活動などをしっかりしてもらってかまわない、そういうことが解雇予告なのです。これは労働基準法にある社会ルールです。 ただし、会社理由解雇などをするというのは、当人理由ではなくやめてもらうわけですから、政府とか銀行から見た時に非常に運用がまずい会社だと見えるということになります。そういうことをした会社にはうかつに金は貸せないということになりますし、助成金とか補助金の類を渡しても無駄かもしれないのでそういう資金の支払いが停止されるということになります。 そのため会社理由解雇は出したくない。しかしどうしてもというなら会社理由解雇をしてもいい、という温情です。これは大したものです。 ところで会社理由解雇を退職者がほしがるのは、雇用保険(失業保険)を給付されるためです。自己理由だと保険の支払いは3か月猶予されますが、会社理由だとすぐに対象になるからです。 とはいえ、雇用保険も6か月以上の支払いが必要ですから、あなたの場合これが最初の仕事であってまだ試用期間なのであれば適用対象ではありませんので、無理に会社理由退職にする価値はありません。 むしろ次の応募先に提出する履歴書に、自己理由退職、にしたほうが見栄えはいい。 ですから、自己理由退職にして退職願を出し、会社の温情で2か月の延長の間、転職活動をする余裕ができたと思ってその活動にかかるべきです。
- OKWavex
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あなたのちからぶそくがすべてなのでおかしくないです 教育や配置転換してもどうしようもないくらいのかたと判断されたのでしょう
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
雇用契約の期間や、現在の試用期間の長さなども関係してきますが、原則としては試用期間中は会社の裁量権が広く認められており、業務不適格と見なされれば抵抗は難しいと思います。 配置転換など、短い試用期間中にそこまでするのは現実的ではないでしょう、無理です。逆に長すぎる試用期間は認められません。 同時に、試用期間を延長するというのも程度問題です。長すぎれば違法性が出てきます。どうせ会社もよく分かっておらず、ネットで調べて試用が明けたら解雇が難しいと知り、あわてて延期という事なんでしょう。 という事で突っ込みどころはあるものの、基本的にはどうにもならないであろうと思います。ただ、素直に自己都合でやめれば会社の思う壺、期限一杯居座ってやりなさい。解雇となると、会社は雇用助成金を返さなければならなくなります。貰ってるかどうかも不明ですが、場合によっては数百万~1千万超の損害になります。今の時点なら簡単に解雇できるはずですから、わざわざ期間延長するというのは解雇しづらい事情があるのでしょう、順当に考えれば助成金です。