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視覚障害の身体障害者手帳について
私は骨髄移植を行いましたが、眼底出血等から両眼が見えにくくなってしまいました。 その中で、片目の中央に歪みがあり右目と左目で見えてる形が異なるため、両目で見ると焦点が合わず全てが2重に見えてしまいます。 この歪みからくる両目の障害の場合、視覚障害認定基準の 「両眼を同時に使用できない複視の場合は、非優位眼の視力を0として取り扱う。」の項目に該当するのでしょうか?それともこの項目は眼筋麻痺からくる複視によるものだけの条件なのでしょうか? 見え方の説明が難しいですが、仕事はもちろん両目での日常生活は厳しい状況です。
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- damiena
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「両眼を同時に使用できない複視の場合は、非優位眼の視力を0として取り扱う」 としても、 優位眼(0換算にしないほうの眼)の視力が 矯正(メガネ・コンタクトをした状態)で0.6以上あったら、最軽級の6級も“非該当”です。 視力のほうはいかがでしょうか。 私も複視がありますが、優位眼が矯正で0.8あるので非該当です (もっともプリズムレンズで対応できていることもありますが)。 質問者さんも“説明が難しい”と感じていらっしゃるように、 複視については視力や視野のように客観的な指標がないために 程度の見極めが困難として(詐盲と区別がつかない、とまで) 障害認定の要素としては意見がかなり別れるようです。 (参考URL参照)
- saitasaia
- ベストアンサー率56% (38/67)
病気をかかえて大変なことと思います。 両目で見るとだぶってしまうのが複視です。複視のある人でも片目でみればだぶることはありません。複視がある場合両目で見ると視力は悪くなります。 身体障害認定の視覚障害は両目視力を足し算して区分するため、複視がある場合は視力の悪いほうを0として取り扱うことになっているのでしょう。
補足
ご回答ありがとうございます。 私の場合「眼筋麻痺」ではないですが、視覚障害認定基準で「複視」として認定されるのでしょうか?
お礼
返答遅くなり申し訳ありません。 私の場合も修正視力は1.0ありますが、両目共にに欠損があり両目視によって欠損を補いたいのですが、焦点があわないため両目視ができない状態なのです。 プリズムレンズも試しましたが私にはあまり効果はありませんでした。 詐盲とは悲しいです。何とかなれるように努力するしかないようですね。ありがとうございました。