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障害者認定の更新について

障害者認定の更新について 今年、20歳になる小生の息子の件ですが生まれつきの心臓病と1995年12月に小児脳腫瘍が発見され1996年1月から1996年12月まで入院。1月に14時間に渡る手術をし、抗がん剤・放射線治療をしてその年の12月には残りの余命1ヶ月間と宣告通知も受け自宅で。と退院させました。勿論、歩くことも体を動かすことも出来ない状態でしたが車椅子にて外出をさせていましたところ奇跡的に今も生きています。その際に、障害者認定を受けました。 「脳幹障害・座位保持困難」と。今はバランスは悪いですが歩くことも出来ています。ただ左半身の機能障害(左目視力なし・左耳聴力なし・左肢体手足が思うようには動きませんが一時期よりは断然違ってきてます。左顔面については昨年に筋肉の移植手術をし、パッと見る感じでは健常者と遜色がないようにはなってきました。そんな中で障害者の認定について当初よりも具合は良くなっていると思うのですがALL OKはないでしょうが、今回就職時においては障害者枠にて1年の専任契約社員にて受かったのですが、等級認定の変更確認を福祉課でしたほうが良いのか?このままでいいのか?について教えていただければ。勝手だとは思いますが・・・よろしくお願いいたします。会社面接時においては現状の話はしております。

みんなの回答

回答No.2

再び書かせていただきますね。 なぜこの質問にコメントをしたかというと私も身体障害者だからです。 私の場合、生後9か月の頃に大病をしたらしく、二度と歩けないと医師から言われたそうです。でも今は健常者と変わらない生活をしています。 それでも、まったく不自由を感じないかというと、やはり嘘になります。 だから、移動のための割引などは利用させていただいています。 これは正当なものですから、無駄にしない範囲で利用しましょう。 私の場合、ずっと障害者であるということを認めたくなくて、それに負けず嫌いだったこともあって、いろんな意味で努力しました。 でも、どう頑張ってもできない部分はできないんです。 それを認められるようになったら気持ちが楽になりました。 社会人になってしばらくしてからのことでしたけど。 他の人とちょっと違った個性だとご自分で認められるようになるといいですね。 心の中で応援させてください。

masabu25
質問者

お礼

有難うございます。 そうですよね。まったく不自由を彼が感じないというのはやはり嘘になるでしょうね。 彼も小学・中学・高校と何かがあった中で、障害者であることを認めたくない。というのは確かにあったと思う節はあったのですが・・・ gracious17さんも自分の知らない現実でご苦労を感じられてきたのでしょうね。 自分だけではない。だけれど自分なんですよね。 彼も4月より社会人となって自分で認められるようになることを親として望みます。 状況にて彼の勤務先への相談と福祉課への相談をしてみます。 脳幹部にての腫瘍での機能障害と副作用でした。 症状が軽くなってきている(当初より)なかで、顔写真(当時6歳)含めて。 本当に有難うございました。 gracious17さんにおきましても応援させてください。 小生は明日からまた単身赴任先へ帰ります。 本当に有難うございました。

回答No.1

わかりにくい内容ですが、下記の厚生労働省通知が審査基準となります。 実際の審査は身体障害者福祉法第十五条に書かれているように、都道府県知事の定める医師の診断書によるものが基となります。 身体障害者手帳程度等級表の解説(身体障害認定基準)について http://www.pref.osaka.jp/attach/5070/00017344/ninteikijun.pdf 身体障害認定基準の取り扱い(身体障害認定要領)について http://www.pref.osaka.jp/attach/5070/00017344/ninteiyouryou.pdf 身体障害認定基準等の取り扱いに関する疑義について http://www.pref.osaka.jp/attach/5070/00017344/gigikaishaku.pdf 身体障害者福祉法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S24/S24HO283.html 認定を受けた時点から等級が変わるような大きな変化があれば再認定となりますし、認定を受ける時点で診断書に「将来再認定の必要」といった記載があれば指定の年数で再認定の申請が必要となります。 現実問題としてどの程度の変化なのかもわかりませんから、お住まいの役所の福祉窓口に尋ねてみるのが一番の早道だと思います。 あくまでも質問内容を読んだ限り等級が変わる状況ではないと感じますので、今のままでも差し支えないと思われます。

masabu25
質問者

お礼

有難うございます。 当時'96年時点においては何も出来ない状況でした。親としては代わってやれないことを悔やんだものでしたが・・・彼の生きる!という心が今日までの生を作ったのだろう。と思います。 それから考えると今は、歩けます。小走りにも走れます。座れます。パソコンも出来ます。日常生活においては一人でやっていけます。健常者とは見た目にては何も変わらない状況まできているかと思います。 何を持って比べるかで不自由さは出てきますが。 ただ、認定を受けた中でいい意味での変化は以前とは全く違うほどの驚きです。 その中でこちらから認定変更(手帳には期限は明記なしです。状況は軽度になっていると思いますが)をどうしようかと迷っている次第です。 (障害者割引等の利用は今のところ使用はしていません。彼も障害者。という意識を持ちたく無いようですし、そのことで小学・中学・高校と何らかの中傷があったみたいです) 一度、彼の春からの社会人としての会社勤め状況を加味してから、機会をみて福祉課へそれとなく相談してみようかと思います。 有難うございます。

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