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思春期の弟の趣味や言動について。
現在17歳の弟が居るのですが、小学生の頃は野球やサッカーの試合を時々ですが一緒にテレビで観たりして興味を持っていたのですが、中2か中3辺りから徐々に観なくなって、興味がなくなったのか、それ以降は中2の時に観た戦争映画の影響で、普段から戦争映画や戦時中のDVDを観たり、日本軍や自衛隊と言った軍事物に興味を持つ様になり、特に高校入学して以降は「野球とかサッカーはただの玉遊びや玉蹴りだ。」とか言って、以前の様に試合を一切観なくなってしまいました。 軍事物に興味を持つのは構わないのですが、何時も「スポーツとか戦争と比べたら玉遊びや玉蹴りにしか見えん。」とかよく言っています。 何でも「俺にとっての戦いは戦争だから。」とか言って、スポーツは子供っぽいとか馬鹿らしいとか言って、嫌っているのか敬遠している感じです。 他にも最近の音楽とかより軍歌や行進曲の方が格好良いとも言ってます。 最初は病気かとも思いましたけど、特にそんな感じはなさそうなんですが、こう言う言動や行動って、思春期だとよくある事なのでしょうか?
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- SPROCKETER
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戦争の現実を知らないからでしょうね。 私が子供の頃は、ベトナム戦争が泥沼だったせいか、戦争ドキュメンタリーがテレビで多く放送されていましたが、米兵が捕虜の頭を拳銃で撃ち抜くシーンなどが放送されていました。脳が外に飛び出して、頭に大きな穴が開いて噴水のように出血していましたが、戦争の現実を思い知らされる光景でしたね。 ベトナム戦争はソ連製の最新兵器の前に米軍が勝てなかった戦争で、装甲車の装甲を撃ち抜くAK47アサルトライフルや戦車の装甲を撃ち抜くRPG7対戦車ロケット砲などが大量に使われて、米軍が苦戦を強いられ、捕虜や一般市民に八つ当たりして、酷い拷問や惨殺が絶えず、世界中から非難を浴びた戦争でした。 今の若者はアニメの話を戦争だと信じ込んでいる妄想障害の人が多いようで、実戦を見たら逃げ出すでしょうね。マスコミ報道が嘘だらけで、真実が何も報道されていないのを思い知らされるのが戦場なのだそうですよ。暴行、虐待、凌辱などは当たり前で、地獄としか言いようがないのが戦場の現実です。 戦う気力なんて続くものではなく、敵の攻撃を受けて周囲の仲間が撃たれてバタバタ死んだら、途端に恐怖感に襲われて戦えなくなるのだそうです。銃弾を一発受けて倒れた瞬間に、恐怖心に打ちのめされて、戦う気力が無くなるのが現実です。恐怖映画の世界が現実になるのが戦争と言っても良いでしょう。 戦場を歩いていたらわかるそうですが、首や手足が吹き飛んだ死体とか、全裸の若い女性の死体の山とか、何がおこなわれたかがわかる光景を嫌と言うほど見る結果になるそうです。最新型の戦車や装甲車が穴だらけになって転がっていたり、防御力など神話に過ぎない戦争の現実を思い知らされるそうです。 マスコミは戦争の現実を報道しませんが、昔も今も変わっていないようですよ。今の戦争は精密誘導兵器やロボット兵器で攻撃されるので、機械から殺される戦争です。戦争が格好良いなんて妄想を信じ込んでいるのであれば、病院で治療を受けた方が良いと思いますよ。
思考力判断力が成熟していない未成年にありがちな志向です。
お礼
やはりそうですか!! 回答ありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございました!!