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■インスリンの放出を抑えると何が起きる?

■インスリンの放出を抑えると何が起きる? 低糖質、低GI食品、野菜から食べ始める、…等インスリンの放出を抑えることがダイエットの新定番になった感がありますが、疑問があります。 インスリンが放出されると食事で得た栄養素が主に脂肪として体内に取り込まれてしまう。というのがその理由かと思いますが、では、インスリンの放出を抑えた場合には何が起こるんでしょう? 栄養素(脂肪酸、ブドウ糖、アミノ酸)を血中に取り込んでから排泄されるまでの数十時間の間、インスリンの放出を抑え続けた場合には、栄養素は体内に吸収されないまま排泄されるため、例えば1000kcal摂取したものが800kcalしか摂取しなかったのと同じことになるという理屈なんでしょうか? この仮説が正しいとすると生じる疑問がいくつかあります。 -------- ・そもそも、血中に取り込まれた栄養素はどのように排泄される? ・せっかくインスリンを抑えて血中に栄養素を貯めたままにしておいたとしても、排泄されるまでの間に1度でもインスリンを大量放出するだけで、全て吸収されて水の泡? ・低糖質で肉をたくさん食べているような人の血中には常時大量の脂肪酸が存在することになり、その事による健康被害が出る? -------- このあたりのメカニズムをご存知の方がいれば教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.1

インスリンを分泌する膵臓の細胞にはブドウ糖の濃度を感知するセンサーがあるはずです。ほかの栄養素の濃度はインスリン分泌と直接的には関係がないのでは。インスリンはブドウ糖の血中濃度が高くならなければ分泌されないのでは。

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