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憲法 VS 法律

どちら強いのかな、宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

憲法をベースに法律を作りますから憲法の方が上にあるでしょうね。 ただ憲法は政治家など権力者を縛るもの。 方や法律は社会生活の秩序を守らせるためのものです。 ただ自民党は、時代に合わせて変えなければいけない法律なのに、憲法を時代に合わせようとしてる。 しかも権力者が改憲を提案するなどあってはいけない。 権力者が自分たちの足かせを国民に負わせることになりますからね。 それを捻じ曲げ国民にアピールしてる。 理屈にも会わない、自己矛盾した論理をアピールしてる。 ま、憲法を無視・軽視してる自民党は憲法の方が下なのかもしれませんね。 じゃあ、憲法を軽視してる自民党の作る憲法は無視してもいいのでは? どうせ国民を奴隷にするようなくだらない憲法ですから。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • syake2
  • ベストアンサー率11% (2/18)
回答No.5

憲法の方が上  ただ、憲法も時代に合わせ改正が必要。 実際、日本国憲法第96条においてその改正手続を定めている。 憲法改正してはならないなんてのが そもそもおかしい。  まぁ、実際・・・同じ敗戦国であるドイツは50回以上憲法改正してる。 ただ日本には脳みその硬直したお方が、憲法を改正してはならないなんて妄想を垂れ流していますけどね  

habataki6
質問者

お礼

有り難うございます。

回答No.3

尊属殺人規定は、憲法違反と言うことで、明治時代から長く刑法にあった条文ですが、昭和の時代に日本国憲法に反していると判例で覆され、平成の時代に条文からなくなりました。 ただ、裁判所ができるのは、違憲立法審査権に基づき個別の裁判で法律を覆すだけで、法律自体を打ち消せはしません。 違憲判例が出てからも、長い間、尊属殺人規定など重加算された判決は出続けています。 これは、裁判所は、立法権 国会に優越しますが、実際の裁判を起こす行政権 内閣は裁判所に優越するため、裁判官をクビになりたくたければ、重加算の法律がたとえ違憲でも法律に基づく判決を出し続けたんです。 尊属殺人規定が違憲として、通常の刑量に基づく判例を出したケースは、ホントにひどい親を殺したケースで、検察側から違憲判決を促したものです。裁判官が行政に逆らって出したものではないんです。 つまり、建前上は、憲法は法律に優越しますが、運用上は常に法律が勝っています。 ちなみに大日本帝国憲法では法律で憲法を制限することができ、これを利用して治安維持法など人権を制限できる法律が施行されました。 なお、アメリカ占領下で作られた今の憲法が、法律よりの優越が含まれ、さらに変更がしにくい硬性憲法として作られたのは、昭和天皇の意向と言われています。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.2

日本国憲法第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • moon447
  • ベストアンサー率6% (1/16)
回答No.1

法律の成立の可否は憲法によって制限される。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

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