エタノールやメタノールなど純度が高いアルコールを吹

質問

エタノールやメタノールなど純度が高いアルコールを吹きかけてもカビが生えるのはなぜですか？

回答No.5

NAYAMINAKUNARE · ベストアンサー

カビには根があるから。根こそぎ取らないと意味がないんです。

お礼

みんなありがとう

回答No.6

bardfish

無水アルコールに殺菌作用はありません。

濃度が70から80%のものが殺菌作用が一番期待できます。

そしてこれがいちばん重要なのですが、アルコールを吹きかけたらきれいに拭き取り、外部から菌が侵入しないように密閉すること。
拭き取らない、密閉できないもしくはしていなければ同じことの繰り返しになるのでアルコール殺菌は定期的に必用となります。

回答No.4

Dr_Hyper

確か７０％程度まで水で希釈した方が殺菌能力は高いと聞いたことがありますが，カビにはどうでしょうね。細胞壁があるのでかなり手強いのだと思います。
酵母などはアルコールを造りながらそのなかで生きているのですから。
もちろん高濃度のアルコールに長時間（10分以上かな）十分量に浸すことができればアルコール固定（脱水）ができそうなので死滅させることができるでしょうけど，スプレーなどで吹きかけた程度だと濃度も細胞壁周辺では水分で薄められてしまっているでしょうし，もし脱水をし始めてしまえば十分量無ければそれでも薄まってしまうでしょう。また固定にはかなり時間が必要ですがその前に揮発してしまうことも大きな要因かも知れません。

回答No.3

notnot

アルコールが蒸発した後に胞子が飛んでくればカビが生えるかもしれません。

回答No.2

silverakun

エタノールやメタノールは、油を洗い流す溶剤のため、吹きかけた後は、油分がなくなりますので、錆が発生しやすくなります。
錆を防ぐならこれを使う方が良いのです。
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