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随意契約と談合の違いについて
- 官公庁が行う随意契約は許されるのか?その違いは談合と同じなのか?
- 130万を超える長期間の包括管理委託契約は談合に当たるのか?
- 官公庁に機器を納めた後の機器点検工事や営業も談合に含まれるのか?地方自治体の違法行為は時効があるのか?機械器具設置工の資格は談合の温床なのか?
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贈収賄については 実行犯 つまり実際に金銭を授受した人だけです。 公示前・・これは誰でもできることではなく 上の贈収賄と関連して 事前に情報を入手する条件で金銭を ということでできることでしょう。 談合も業界全体が官と癒着して こういう事前の情報を入手しているから談合ができるわけで それぞれはみんな同じ枠の中の話です。 子会社はどうなのでしょう 資本関係のない下請け会社だったら いわゆる下請けいじめを取り締まる法律はできました。 「下請代金支払遅延等防止法」 親事業者による下請事業者に対する優越的地位の濫用行為を取り締まるために制定された特別 の法律です。 入札額を・・・客先から」これはあちらも承知したうえでのことのはずですから担当者がかわったかして 自分のところにも 袖の下をもってこいという間接表現でしょうか。 どこに・・・公益通報者保護法ですね。 弁護士会 消費者庁 など
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- nagata2017
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談合とは 業者が集まって 受注の調整を図ること。自由な入札による競争を排除することなど。 随意契約にある可能性は 官と民の癒着 贈収賄の疑惑 例に挙げられた上のふたつは 入札額を低くして契約を取り 後のメンテナンスで利益を上げるという手法。 談合に対抗するには 談合破り 談合による落札価格を予想して それより低く入札する。赤字覚悟で仕事を取る 1円入札というのも昔はありました。
補足
私自身が贈収賄の疑惑と知らずに関わっていた場合、火の粉が降りかかることはありますか? ・公示前に仕様書を書き取り技術者の実務経験期間などを条件に付加してもらうよう働きかける行為をした場合など ・親会社で受注した仕事を設計費分の徴収(2割)で子会社に丸投げしている現状(派遣社員も含め保険証だけ親会社名で偽り対処しています) ・入札額を低くして受注し、毎年の機器点検で利益を上げる手法は前任者から引き継いだ際 驚き、客先からきつく怒られた経験が多々あります。 ・資料は保存してますが、トカゲの尻尾になりそうな場合 何処に相談すれば良いですか?
まず、談合と、随意契約を理解されるのが先では?まるっきり違いますよ。
お礼
わかりやすい説明ありがとう御座いました。