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「勉強しなさい」「この資料そろえた?」という指示に対する心理状態の違いとは?
- 子どもに対して「勉強しなさい」「宿題やったの?」などの指示に対する反抗心は、成長過程における自立心の表れとも言えます。
- 一方、社会人において上司が部下に「この資料そろえた?」という指示をする際に、部下が「今やろうと思っていた」「やるつもりだった」と返すのは、責任の所在を明確化し、ミスを回避する意識が働いているからです。
- 上司は部下が忘れるかもしれないという予防線を張る必要がありますが、それが会話の流れを邪魔する場合もあります。そのため、上司は指示と確認を合わせ、部下が個々の責任を果たせるようサポートする必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
子供のころからその発言を繰り返し、親の叱責を逃れてきたからではないでしょうか。その発言で両者ともその場を終わらせたとすれば、その後どうすると発言する機会はありません。親が、それでは頑張って一時間で片づけようね、と言えば、子供はそれを学びます。多くの親は忘れていたことは叱責しても、その後どうすればいいかは支持を出しません。一時間で頑張って片づけた先におやつが待っていると教える報酬を示す親も少ないです。質問者様が、それでは今やっていることが終わり次第、急いで仕上げてくれるかな、期待しているよ、と催促を出してみてはいかがでしょう。今出たところです、やろうと思っていましたと言う蕎麦屋の出前をする必要がなくなります。すべて叱責を逃れたい気持ちからだと思います。君に期待と言う言葉で、報酬を多少は満足させられるかもしれません。
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- okwavey2
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子供も社会人も同じですね。 出来る人は言われる前に出来るが、出来ない人は言われなければ出来ない。さらに下には言われても出来ない人さえいます。 子供の頃はまだ良いですが、その頃から成長していないので、進歩のない人なんでしょう。 進歩のない人に、言われたことについて考えて、相手の心情を読み取って適切な返答をすることを求めても無理ですので、質問のように考えることは時間の無駄になると思います。 確認する上司は、確認するのが出来る範囲では最も合理的だからそうしているだけです。 出来ることなら、使えない部下を切り捨てて、使える部下に変えたいでしょうね。
補足
無駄なのですね・・・
- yumi0215
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心理というか性格では? 要領が悪くスケジュールを立てて仕事をすることが苦手な人とか、仕事が遅くてどんどん溜まっていく人等。 こういう人だと割り切るのが一番楽ではないでしょうか。私はそうしています。 >上司「この資料そろえた?」 >部下「今やろうとおもっていた・やるつもりだった」 私の場合「わかった、いつ頃そろいそう?」と尋ねて明確に仕事を指定時間までに仕上げることへの責任を認識させています。 また「内容の確認をしたいからそろったら教えて」と付け加えることもあります。大抵数回繰り返した後言われたくないのか、仕事に対しての向き合い方が変わったのか改善されています。(いつごろまでには揃いますなどの返答に変わる)
お礼
いいですね。 >いつごろまでには揃います という回答をしてくれる人 数名は、入社時から何度となく確認・注意喚起の意味での確認(実際は確認のつもりではな)していても、なーんにも思わないようです。 普通なら、数回で、自分から言うんですけどね・・・。 ちなみに、すべての仕事には期日を設けてあるうえ、 指示を出すときは私に限らず上司もみな いつまでにと言います。 上司は、忘れていそうだなと思ったら、途中でもうできた?とか聞いたりしていますが、返答がかみ合っていないようで気になりました。 性格といわれてしまえばそうかもしれませんね。
お礼
本来、社会人であれば、そんなこといわないんですけどね… こんな言い訳ばかり。 これやった?じゃなく、これしておいて。 と、二回目の指示をだせばいいのですね。 期待というレベルのものではない作業ばかりなので、ちょっとそれはいいにくいかも? なので、聞くのではなく、指示します。