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社内組織における人間関係のねじれと解決方法
- 「社内組織において人間関係のねじれが発生し、仕事に支障が出ている」という問題があります。工場長が一人の部下に対して指示を出さず、もう一人の部下には指示をする一方で、他の部下には何も言わないことが問題です。
- 問題の解決のために、工場長を含めた話し合いを行いましたが、工場長が指示をできない部下をかばい、他の業務に支障を与えているという事実を認識していません。
- 現状では深刻な問題であり、工場長も逆ギレして辞めると言ってしまう状況です。解決策が見つかるまでの方法を教えてください。
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小さなと書かれていますが、規模がわかりませんので、簡単に書かせていただきます。 工場長を格下げし、他の者を工場長にする。 これにより、工場長はやる気を見せるかもしれません。逆に退職をするかもしれません。 格下げまでしなくても、工場長候補になるような人材を配置する。 これにより、工場長の危機感を煽ることが出来るでしょうし、その候補のスキルによっては役職を与えることで、仕事の割り振りを工場長の下で行えることでしょう。 どの程度まで、工場長やその部下たちの報告を会社に出させているかはわかりませんが、業務報告をさせるようにしたらいかがですかね。その上で、仕事を頑張っている人を評価しなければ、頑張っている人が辞めることになってしまいます。管理職として問題のある工場長と問題のある部下だけになったら、工場が回らずに会社に損害が出てしまいますからね。 ただ、あなたと工場長の立場の上下関係などもあることでしょうし、経営者サイドに判断をさせるべきだと思いますね。
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- Harry721
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たった3人しかいない製造部で工場長が辞めてしまったら、あなたの会社は操業できなくなってしまうのでしょうね。 製造部の部下をA(命令を聞く)とB(命令を聞かない)とします。 工場長はあまり強く命令したりするのが得意でない人なんですね。 Bとは相性が悪いと思っているので指示が出せない状態です。 こういうのは大きな会社でもしょっちゅう起きています。 しかし大きな組織では人がたくさんいるので、それらの人をうまく組み合わせれば苦手でない人でルートを作ることでその人に指示を出すことができます。 ですから、これと同じ手法を取るならば、この製造部にもう一人、工場長の直属の部下(もちろん工場長の言うことはきちんと聞く人)を入れ、この人を通じてBに指示を出してもらいます。 どうしてもそれだけの人の手当ができない場合は、Aにその役割を与えます。 工場長-A-Bという職制を作ります。 そして工場長はすべてAを通してBに指示をします。 こうすればAも士気が上がるでしょう。 これもできない場合は、だれか、会社の中でBが言うことを聞く人、仲の良い人が一人くらいいるでしょうから、その人を通じてBを指導してもらいます。 でもこの方法は抜本的な解決にはならないので、あまり効果は期待できません。