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天は超えられる試練だけ与えるは本当
今、色々な試練や苦難を受けて挫折している人が居ます。 天は超えられる試練だけ与えるという言葉を聞いた事が有りますが、 過去の戦争や地震、難病・ガンなどで、超えられない試練を受けて、亡くなっている方が多いのに、この様な軽い言葉が有るのでしょうか。 この言葉を作った人は誰か判りますか。
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>この言葉を作った人は誰か判りますか 新約聖書:コリントの信徒への手紙第一・第10章・第13節 [聖書] -----要約 「あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。」 ----- -----フランシスコ聖書研究所訳註 原文校訂 「あなた方を襲った試練は、何一つとして人間に耐えられないようなものではありませんでした。神は信頼に値する方です。絶えられないような試練にあなた方を遭わせるようなことはなさらず、むしろ、耐えることができるように、試練とともに抜け出る道をも用意してくださるのです。」 ----- ザッと読むと・・・生きている人への言葉のような・・気がします ※私は仏教徒です、今回は検索結果だけを提示しています
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- stmim
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世の中の苦難は乗り越えられるかどうかあらかじめ分かっていないことが多いですよね。最初からダメとわかっていたら、それは回避したほうがいいです。 乗り越えられるかどうか分からない困難に対して「これは乗り越えらる」と強く思う場合と、「だめかもしれない。どうかわからない」と思っている場合と、どちらが頑張れると思いますか?迷いがあると頑張れないですよね。 乗り越えられると思って努力した方が、実際に乗り越えられる可能性が上がる。 だから、「乗り越えらる試練だけが与えられている」という言葉があるのだと思います。 私はそれは励ましの言葉だと思っています。昔の人の知恵だと思います。
お礼
ありがとうございます。
作った人は知りませんが、新約聖書に乗っている言葉を 要約したものだと言われています。 格言とかことわざは、多数の人へ向けて言った言葉なので、 そりゃ当てはまらない人も居ますよ。そこはそれ、これはこれ。 臨機応変と言うか、柔らかく捉えましょう。 その言葉により、頑張る気持ちが湧いて、乗り越えられた人もいるでしょう。 そんな人が1人でもでれば充分なのです。
お礼
ありがとうございます。
- seble
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その手の格言やら何やらはあくまで一般論や比喩だったりするので、額面通りに受け取ってはいけません。 死んじゃったらどうしようもないですが、宗教によっては死後の世界もある訳だし、そちらで乗り越えれば良いのです(そうか?) いずれにしろ、まだ、死んでない人を励ますための格言ですから、素直にそれを信じる事で、少なくともその一時だけは救われるという事で。
お礼
ありがとうございます。
お礼
良くわかりました。 私も仏教徒なので、知りませんでした。 むか~しからのお言葉だったのですね。 ありがとうございました。