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伊勢神宮の闇!
伊勢神宮の闇! 伊勢神宮の御札のことを何と言うか知ってますか? 伊勢神宮のお札のことは伊勢大麻と言うそうです。 昔の伊勢神宮は檀家の信者に大麻を配ってたってことですか? 大麻のヤク中になったので伊勢信仰は成り立ったのではという仮説を立ててみました! どうでしょう? 伊勢神宮が大麻をお守り、厄除けとして配ってた説。
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別に闇でもなんでもないです。そもそも日本で大麻が禁止されたのは最近の話で、昔の日本ではごく普通に使われている草木の一つです。縄文式土器にも大麻草を貼り付けて模様を描かれたものがあると言われてます。 古事記や日本書紀の有名なシーンである「天照大神の天岩戸隠れ」。このとき閉じこもった天照大神を誘い出すために枝に勾玉を飾り付けたものを捧げたとありますが、この枝は大麻とされてます。天岩戸の外で神々が大宴会をして、その中の天宇受賣命が裸で踊ったという記載もあるので、おそらくみんなラリってたんじゃないでしょうか。 そんなこんなで、神道では大麻には穢れを取り除く力があるとされました。たとえば昔は神社にあるしめ縄には大麻草がつけられてましたし、巫女さんの髪を結ぶ紐も大麻の繊維から作られてました。お祓いをするときに神主さんが持ってる木の棒に白い紙をつけた道具がありますが、あれを大麻(おおぬさ)といいます。昔は紙じゃなく大麻草が付いてたという話もあります。そこから転じて伊勢神宮のお札のことを神宮大麻と呼ぶようになったんです。 なぜ伊勢神宮のお札だけそう呼ぶのか? 昔はみんな一生に一回は伊勢神宮に参拝することが憧れだったのです。その伊勢神宮のお札は神主が持ってる大麻(おおぬさ)と同じ効用があるとされたので神宮大麻というようになりました。
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神宮大麻(じんぐうおおぬさ)ですね、祓い具である祓い串の御真(ぎょしん)を清浄な和紙で包んだ伊勢神宮の神札(おふだ)です。
- stss08n
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そうかもしれませんがそうでしょうとも
お礼
みんなありがとう みんな全国から伊勢神宮に大麻を貰いに行っていた。 だから大麻中毒だったので犬に買いに行かすほど中毒者が出ていた と考えると筋が通った