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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:松本人志の「死んだら負け」発言について)

松本人志の「死んだら負け」発言について

このQ&Aのポイント
  • イジメ自殺に対する松本人志のコメント「死んだら負け」発言が物議をかもしている。
  • 発言はイジメ被害者に向けたものであり、イジメの解決にはなっていないとの指摘もある。
  • また、言葉の内容からはイジメ被害者に対しての責任転嫁や批判を含んでいるとの見方もある。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.13

自殺を考えるに至った人は、すでに勝ち負けをどうこう言う段階ではありません。 苦しい現状に追い込まれ、そこから逃れたくて逃れたくて、そしてひらめいた画期的なアイデアが、自殺なのですから。 「あ、そうか。死ねば楽になれるんだっ!」です。 なので、自殺そのものの是非を語って聞かせても何も届きませんし響きません。 死ぬ以外にも楽になれる道があることに(再び)気がつかせてあげる事が重要です。 死んだら負けなんて、所詮は強者勝者の視点で見下ろして語っているにすぎません。ちっとも寄り添っていないと考えますし、あまりにも不勉強な発言だと思います。

Beholders
質問者

お礼

同感です。 ありがとうございます

その他の回答 (13)

  • yumi0215
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回答No.14

この発言はいじめをなくすためではなく、死んでしまったら残された人たちに何が残るのか、またこれまで生きてきた人生で何が残せるのか、死ぬくらいつらいのなら死ぬつもりで戦うことが出来なかったのか。などの意味も含まれているように思っています。 自殺してもいじめはなくならない。証拠を残していなければいじめた人へダメージは残せない。 逃げるが勝ちという言葉があります。死ぬくらいなら逃げてほしい。そういう多いもあるのではないでしょうか。 子供のころ犯罪に近いいじめにあっていた時期があります。自殺するか殺されるかという日々を送っていました。でも死んだらあいつらの勝ちとなると思い、また大切に思ってくれている家族に辛い思いをさせたくないという気持ちから立ち向かうほうを選びました。逃げることも考えましたが、私は戦うほうが性に合っていたので。 結果味方になってくれる友人も多く、私は勝つことが出来ました。警察沙汰になる位の状況にもなりましたが、頑張ることが出来たのは周りにいてくれた人たちのおかげだと今でも感謝しています。 でもこのような解決方法をとれる人ばかりではないこともわかっています。だから逃げるという方法を選んで欲しい。「死」は何も解決しない。 「死んだら負け」という言葉は私にとってはとても重い言葉です。負け犬ではない、いじめという環境から離れるなどの手段を選択してほしいという意味があるのではないでしょうか。

Beholders
質問者

お礼

逃げる=死、ではないかと思います ありがとうございます

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.12

死んだらいかん、真実が書き換えられると言いたいのでしょう。死人に口なしです。真実は生きているからこそ語れます。自殺以外の方法を選ぶように促したいのではないでしょうか。虐める側は死んでも構わないと思っているからやり続ける、むしろ死んでもらう方が都合が良い、そういうクソ馬鹿がいるでしょう。だから当事者が死を選べば、その馬鹿どもはのうのうと生き続けることになります。勝てば官軍と言う言葉は使いたくありませんが、勝った側に有利に勝手に内容が書き換えられ、最終的に自殺した死には悲しみが集まっても、憶測が飛び交い加害者が何をしたかにはあまり焦点が当たりません。口なしで闇の中だからです。証明ができないのです。負ければ賊軍、真実は捻じ曲げられ、生きている側に都合が良い様に書き換えられます。だから負けという言葉は彼特有の言い回しで、いかん、闇に葬られる、という意味に聞こえます。虐められている人はすべてを公にすべきですし、周囲はそれを見なかったことにしてはいけない。死んでも何も変わらないからそれを選ぶな、周囲は死んだ側ばかりに同情していても何も変わらない、生きてこそ自分の証明、のうのうと生きている加害者を攻撃し真実を明るみにできる、私にはそう聞こえます。

Beholders
質問者

お礼

イジメで追い詰められている人には戦う気力はないと思います。戦えるのであればイジメられないし追い詰められていないわけで。 ありがとうございます

回答No.11

他の回答を見て、いじめ被害者への共感力の低さに愕然としました。 私は、お笑い芸人は己の芸の向上に徹するべきであり、芸人以外のこと、例えば、コメンテーター等はやるべきではないと考えています。政治や経済や社会に生起する諸問題に関して、ほとんど知らないのに、視聴率稼ぎで彼らに安易にコメンテーター役をやらせる民放側にも、また、お金欲しさで引き受ける芸人・芸能事務所側にも問題がありますが、さらに、このような番組を喜んで見る視聴者側にも問題があります。 いじめ問題は、常に、いじめる側に問題があり、その解決のためには、先ずは、彼らのいじめ体質や、そのいじめを生む生活環境を見直すことから始める必要があります。 今や、テレビは国民を無思考人間に貶めて、財閥側に都合のいい人間に洗脳する道具と成り果てています。 そのことに気づいて、私は、3年前にテレビを見るのを止めました。 今は、信頼できる著者の書いた本を購入して読むなり、ネットで信頼の置けるブログを読みなりして情報を集めています。 本件については、全面的にあなたの意見に賛同いたします。

Beholders
質問者

お礼

日本人はこうして知らず知らずにイジメ体質が身について言っているのかもしれませんね。 ありがとうございます

回答No.10

でも死んだら負けですよ? いじめる側 パワハラする側は相手に死んで欲しいと思ってます だから死んじゃったら相手の思う壺 相手は「やっと死んだか やれやれ」ぐらいにしか思ってません 相手を苦しめるなら生き続ける事です いじめてる側にとって相手が生き続けてる事程堪える事はありませんから

Beholders
質問者

お礼

そうですね。「殺したら勝ち」とイジメ側に言っているようにも思えます。 ありがとうございます

回答No.9

 間違ったことは言っていませんし、その一言だけでイジメが解決すると言っている訳でもありません。質問文の中の解釈は「そのような意味にもなり得る」というものですが、「それ以外の意味はない」と断言できるものではありません。  言葉は他の人との会話の流れの中で、口調や表情までも含めて解釈すべきで、一部分だけを切り取って評価することは避けなければなりません。悲しいことですが、テレビや新聞などが一人の人を標的にして批判の集中砲火を浴びせる時は、得てしてその人の言葉の数単語だけを抜き出して真逆の意味に仕立てることが横行しています。惑わされないように気を付けなければなりません。

Beholders
質問者

お礼

鬱病のひとにがんばれと言うのと同じで、自殺を考えるほど追い詰めあれている人に向ける言葉ではないように思います ありがとうございます

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.8

>イジメ被害者に向けた言葉でありイジメの解決にはなっていない イジメの解決ってなんですか。この世の中からイジメがなくなることですか。それは残念ですが無理です。この世の中から自殺者がゼロになることはないように、殺人事件がゼロになることはないように、イジメというものがこの世からなくなることはないです。 我々にできることは「イジメられないような立ち位置に自分を持つ」「イジメられても負けないようにする」だけです。 >イジメられても我慢して耐えるのが勝ちと言っているように聞こえる 戦って勝っても勝ちです。まさか「イジメには自殺するのが勝ち」とでも? >イジメ被害者のみに努力を強いていて加害者側は放置 「加害者をイジメれば解決」ってことですか?それってそれこそイジメの根本解決ではないですよね。それにイジメられた人が自殺した後にいくら加害者を叩いても、死んだ人は生き返らないですよ。 おまけに誰だったかイジメ問題に詳しい専門家が「イジメ自殺事件の後に加害者叩きになるけれど、それを苦にして加害者が自殺したなんて聞いたことがない」といってましたよ。 >イジメられる側が悪いというスタンスからの言葉である 誰だったか、ネットの名言で「俺はイジメられるほど弱くもなければ、イジメるほど弱くもない」というのがありますよ。 >死んだ子に対して、お前は負け犬だ、と言っているように聞こえる そういわれたくなければ死んじゃいけないですよ。いくら同情されても、失われた命は戻ってこない。 今回のアイドルの自殺の案件は、全く死ぬ必要がない事件なんですよ。事務所側のパワハラ、いろんな案件のNG項目、いっぱいあります。だから戦えば絶対に勝てたんです。なのに自ら死を選んでしまった。選ぶ必要がないものを選んだのです。 あと、例の子は遺書を残していません。なので事務所及び社長からのパワハラ「だけ」で自殺したのか厳密にはわかりません。 というのも、アイドルの子側は事務所に対して高校の学費の立替を要請しています。それは数万円から十数万円規模のもので、しかも「アイドルグループは辞めます。けれどお金はください」というちょっと世間一般では通らない要求でした。 お金に困っているということはあったでしょうが、数万円程度の入学金が用意できなかったのは不自然ですし、多くの自治体では母子家庭の場合は様々な立て替え制度や支援制度があり、そこに要請すれば高校進学の学費くらいはなんとなかるものです。 そのあたり、いろいろ腑に落ちないところがあります。うがちすぎた見方になりますが、あの子が母親や姉とトラブルを抱えていたかもしれないのです。母親と姉が妹(死んだ子)をイジメていたという可能性だってゼロではありません。お姉さん自身が「妹とは挨拶する程度だった」とコミュニケーションがほとんどとれていなかったことを認めています。 だから今回の問題、余計に彼女は「死んだら負け」なんですよ。「なんかさー、おかしなお母さんとお姉さんだよね。こっちのほうにもずいぶん問題があったんじゃないのー?」って世間からも思われてしまっているのですから。その名誉を回復する手段がもうありません。死んだ彼女は、何をすることもできません。 見たくない現実でも、「戦争に負けるというのは、こういうことだ」というのを見ないといけないですよ。日大アメフト部の青年は今名誉を回復しつつありますが、彼が監督の命令を苦にして自殺していたら、彼の名誉は回復したでしょうか?「生きてこそ、浮かぶ瀬もあれ」

Beholders
質問者

お礼

単純に いじめられて精神的に追い詰められている子によくそんなことが言えるよなと思いますけれども。救いになる言葉をかけてほしかったと思います。 ありがとうございます

noname#245385
noname#245385
回答No.7

イジメられてるやつが自殺すると、残ったみんなが必死になって擁護してくれたり加害者叩きしてくれる。要するにイジメ被害者が自殺することで加害者にやり返すことができるわけだが、そういう風潮はむしろ自殺を後押しすることになるんじゃないのかって松本は言ってましたよね。 で、イジメからの逃げ道として自殺を選ぶ人間を「負け」とするのはいかがなもんかってことで物議をかもしてるわけでしょ。 この発言って本質的にはイジメ被害者に向けてるんじゃなくて自殺を容認する人たちに向けてる言葉だと思うよ。そのへん踏まえて発言の意図を考えるとそんな印象悪くはないし、違和感もないっすよ。 「イジメ問題の解決になってない」っていうけど、松本が言ってるのは自殺容認の風潮やめようってことでしょ?むしろ「自殺はイジメの抑止力になります」なんて言うほうがヤバイと思うよ。

Beholders
質問者

お礼

報復のために自殺する、という発想をする人は自殺しようと思ったことのない人だと思います。 ありがとうございます

回答No.6

ご質問者さんの言葉の受け取り方は、私はまちがっているようにおもいますが、 松本人志さんの言葉は正しいと思いますよ。 私自身、いじめにあったこともありますし、 大病を患って何ヶ月も激しい痛みの中、入院したこともあります。 ただ、死んだら楽になると、考えることはありましたが、死にたいとは思ったことはありません。 ヒトって社会性の動物だし、今住んでいる日本自身がヒトが社会の中で生きていくことを求めていて、その中で生きているわけです。 個人に対しての言葉ではなく、単なる真理を言っただけに、私には受け取れます。 善悪とか損得ではない、正誤の区別から来る言葉なのでは?

Beholders
質問者

お礼

そういう捉え方もあると思いますが 私は松本はいじめる側の人間だと思っています いじめる側が「死んだら負け」と言っているとするならばだいぶ意味合いが変わってくると思いませんか ありがとうございます

noname#233737
noname#233737
回答No.5

確かに根本的解決策としてではありません。 が、誰が解決策を松本に言えと言いましたか? 松本にそんな義務がありますか? 番組では、いじめに対して松本が「どう思う」かを聞いただけでしょ。

Beholders
質問者

お礼

解決しようという気が感じられないところが残念に思います ありがとうございます

回答No.4

間違いではないです 死んだら負け、どうせ死ぬなら刺し違えろと言いたいです 残念ながら、メディアの影響から自殺を流行のように真似する人が出るのが現実です 芸能人やスポーツ選手などの有名人の自殺も同じです 死んだ人には申し訳ないですが、間違っている、美しくない、絶対してはいけないという風潮にする必要があると思います 但し!そうなった原因を作った連中や見てみぬ振りをしてきた連中 知っていたくせに悲しんでいる振りをしているクズ共 そういう連中には、死よりも重い十字架を背負わせるべきです 日本人は甘すぎると思います 松本人志の言葉狩りをする暇があるなら、そういう連中を糾弾する事にエネルギーを使うべきだと思いますね 結局はキレイ事ばかりで問題が増える一方だし、未だに被害者が加害者を殺したり、親兄弟が復讐したりしないという事は社会全体がイジメやハラスメントを容認し、被害者を本当は助ける気がないとしか思えませんね 建前では本当にイジメやハラスメントは無くならないとどうして誰も気が付かないのでしょう? あなたのように問題意識を持っている人ばかりならいいのです そんな過激な事を言わなくてもいいのです 残念ながら国民の大半は、ネットやメディアの情報に流されて何も考えていないのです 税金・年金・保険料の問題だってそうです、年寄りが増え続ける以上は確実にどうにもならないのに誰も年寄りにはっきりと言えない 生産性のない狂った年寄りがどんどん増えるのにメディアも政治家も保身の為に何も発信しない 実際に自分の身に降りかかっても分からないのです 本当に必要な事、すべき事をバカな国民に気付かせるにはどうしたらいいのか考えるべきだと思います

Beholders
質問者

お礼

ありがとうございます イジメが世の中からなくなってほしいですね

Beholders
質問者

補足

補足をいたしますと 松本人志のこの言葉は数年前のすべらない話でのほっしゃんの話とリンクしていると私はとらえています。ほっしゃんが中学時代におとなしそうなクラスメートを大勢でイジメてそのみじめな姿を面白おかしく話してスタジオ大爆笑で松本も「すべらんなー」という放送だったのですが、ようするに彼ら芸人はイジメ肯定派でイジメが無くなると困る立場なのです。 ということを踏まえて松本の「死んだら負け」発言をみると、「死んでしまってはシャレにならんやろ。笑わせ続けろや。」と言っているように思えます。 ※ほっしゃんの話は「ほっしゃん カレー 眼鏡」で検索すると動画が見れると思います。

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