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松本人志の「死んだら負け」発言について
- イジメ自殺に対する松本人志のコメント「死んだら負け」発言が物議をかもしている。
- 発言はイジメ被害者に向けたものであり、イジメの解決にはなっていないとの指摘もある。
- また、言葉の内容からはイジメ被害者に対しての責任転嫁や批判を含んでいるとの見方もある。
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自殺を考えるに至った人は、すでに勝ち負けをどうこう言う段階ではありません。 苦しい現状に追い込まれ、そこから逃れたくて逃れたくて、そしてひらめいた画期的なアイデアが、自殺なのですから。 「あ、そうか。死ねば楽になれるんだっ!」です。 なので、自殺そのものの是非を語って聞かせても何も届きませんし響きません。 死ぬ以外にも楽になれる道があることに(再び)気がつかせてあげる事が重要です。 死んだら負けなんて、所詮は強者勝者の視点で見下ろして語っているにすぎません。ちっとも寄り添っていないと考えますし、あまりにも不勉強な発言だと思います。
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まぁ、その言葉だけ抽出して批判する社会もイジメだなぁとは思います 逆に『死んだら勝ち』とでも言ってほしいのでしょうかね・・・ 前後の言葉や想いを無視するならば「死んだら勝ち」を肯定するバカに見えます
お礼
ありがとうございます この言葉にはイジメを解決しようという気が全く感じられないというのが問題だと思います。 イジメられている子は救いを求めているのですから救いになるような言葉をかけてほしかったと思います。
いじめを解決する「魔法の言葉」は存在しません。 それでも、自殺は思いとどまって欲しい。 何か社会に働きかけれる事はないか、ということでの発言でしょう。 良くも悪くも、世間で騒がれるということは、それだけ 社会に波紋を起こせたということです。 昨今、なにか言うとすぐに言葉狩りをする風潮ですが、 解決に向けて案を出した人を叩くけど、自分は案を出さない、 ってのよりかは良いと思う。 叩かれるの解ってて出た杭なのだから。
お礼
ありがとうございます この言葉にはイジメを解決しようという気が全く感じられないというのが問題だと思います。 イジメられている子は救いを求めているのですから救いになるような言葉をかけてほしかったと思います。
イジメ被害者に向けた言葉でありイジメの解決にはなっていない そもそも解決策として発言しているわけではないでしょう。 イジメられても我慢して耐えるのが勝ちと言っているように聞こえる 我慢して耐えろとは言ってないですが。 貴方がそう解釈しているだけです。 イジメ被害者のみに努力を強いていて加害者側は放置 解決策として発言しているのではないのだから、加害者側に触れていなくて当然。 イジメられる側が悪いというスタンスからの言葉である 貴方が勝手にそう解釈しているだけでしょう。 そもそも「死んだら負け」は自分を鼓舞するための言葉であり他人に向ける言葉ではない。 そんな事実はありません。 被害者にどうしたらいいと質問されての発言でもないのだから,アクは強いですが問題無いでしょう。 世の中にはいろんな意見があるって事です。
お礼
ありがとうございます この言葉にはイジメを解決しようという気が全く感じられないというのが問題だと思います。 イジメられている子は救いを求めているのですから救いになるような言葉をかけてほしかったと思います。
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お礼
同感です。 ありがとうございます