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モンタナ州の食べ物

アメリカ映画でモンタナ州の大衆的なお店の壁に貼ってあったメニューですが、 英和辞典にも載っていなかった次の食べ物を知っていたら、どういうものか教えてください。 TOTS $3 FREEDOM FRIES $3 DRUMMIES $6~5 以上です。よろしくお願いします。 なお、 POPPERS $5 というのは英和辞典を引けば缶ビールのことのように思いましたが、そうなのでしょうか?

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回答No.1

ネットで画像検索すると,かんたんに出てきます。画像から判断して勝手な和名をつけると: TOTS $3  つぶしジャガイモの一口揚げ FREEDOM FRIES $3  いわゆるフライドポテト DRUMMIES $6~5  一口サイズの鳥の骨つき唐揚げ こっちはWikipediaで調べると,「ハイ」になる薬品の俗称のようです。いささかやばげ(笑)。 https://en.wikipedia.org/wiki/Poppers POPPERS $5  元気もりもりドリンク

j3100-pips
質問者

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ありがとうございました。 英和辞典を引き直すと、亜硝酸アミル=興奮剤のアンプル(開封するとpopと音がする)またはカプセルや錠剤というのもありました。 アメリカ俗語辞典には pop で麻薬という意味があるそうで popper は[麻薬]として亜硝酸アミルと書いてあります。 しかし、堂々と売っているのですから合法薬物なんでしょうが・・・。 それに英和辞典には[俗語]として缶ビールとも書いてあります。容量が分かりませんけど $5 は少し高いようにも思います。 さてどっちなんでしょう。 映画の人物は瓶ビールを飲んでいたようですけど。 日本語字幕ですけどセリフで「ぶっとんだ店だな」とありました。 これは POPPERS のことでしょうかね? わざわざ、メニューを撮影したということは・・・。

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  • SPS700
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回答No.5

 #3です。補足です。 >>この映画「トライアングル」はモンタナ州のヒッピー部落のような所のフェイク・ドキュメントだと思いますが、その部落に行き着くまでの画面は本物のドキュメントではないかと思います。  いい考証だと思います。ヒッピーの間でよく使われていました。 >>No.1さんにも書きましたが日本語字幕で「ぶっとんだ店だな」というセリフがあったのは、このPOPPERS のためでしょうかね。  そうだと思います。もとも栓を開けるときの音から来た擬音語ですから、缶ビール、コカコーラ、こういった容器の薬物に通用するので、鍵は値段です。

j3100-pips
質問者

お礼

この「トライアングル」というDVDですが、オールシネマという映画データベースサイトに載ってないのです。 DVDの発売元と思われる会社「チャンス・イン」も検索されるのを拒否しているような変なの。(私はグーグルを使っていないけど) 映画自体、監督のクレジットが無く、主要登場人物4人のうち3人がプロデューサー兼編集者として、1人が音楽担当としてクレジットされている。エグゼクティブ・プロデューサーというのがたくさんクレジットされていますが、ほとんど夫婦?と思われる同姓の二人組が多く、ひょっとしたら資金カンパした素人では?

  • SPS700
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回答No.4

 #3です。補足です。  poppers が5ドルなら、下記の薬物でしょう。下記によると、アメリカでは、1937年に処方薬として売り出され、1960年まで続き、同年から1969年まで処方が不必要となり、市販されました。  1969年に遊興に使用されるのが目立ち、1988年、麻薬乱用反対の法律ができたので硝酸アルキルは一部を除いて違法となり、1990年以降施行されました。  硝酸アミルを除く硝酸アルキルは、大人のおもちゃ屋、性具販売店、麻薬吸入具店などで合法的に入手できるそうです。  https://en.wikipedia.org/wiki/Poppers  いわば昔流行った、吸い込みヤクといったところでしょう。その映画セットがモンタナのいつの時代を模したものかが分かると思います。

j3100-pips
質問者

お礼

ありがとうございました。 「パラノーマル・アクティビティ」という実話に見せかけたフェイク・ホラー映画がありましたが、 この映画「トライアングル」はモンタナ州のヒッピー部落のような所のフェイク・ドキュメントだと思いますが、 その部落に行き着くまでの画面は本物のドキュメントではないかと思います。 FUCK OBAMA とプリントされたTシャツがありましたから、その時代の店の風景だと思います。 No.1さんにも書きましたが日本語字幕で「ぶっとんだ店だな」というセリフがあったのは、このPOPPERS のためでしょうかね。

  • SPS700
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回答No.3

 これらは主な食事となるメニューではなく、前菜というか、「つまみ」です。 1。tots は、 tater tots の略で、ジャガイモの角を取って油で揚げたものです。 https://en.wikipedia.org/wiki/Tater_tots 2。freedom fries は、 French fries をフランスが湾岸戦争に反対したのに腹を立てた共和党の議員が三つの国会食堂のメニューを「フランスフライ」から「自由フライ」に変えさせた残滓です。モンタナの政治色がわかります。 3。drummies は鶏の脚(drum sticks) を骨ごと下記のように焼いたものです。   http://honestcooking.com/nearly-naked-chicken-drummies/ 4。poppers は下記などをごらんください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5_(%E8%96%AC%E7%89%A9)

j3100-pips
質問者

お礼

ありがとうございました。 なるほど。 その映画でも壁にかけて売ってる?Tシャツに FUCK OBAMA とプリントしてありました。

回答No.2

書き忘れ。 内容からみて,モンタナ州の郷土料理ではなく,欧米大衆食だろうと思います。われわれのメンチカツ(ミンチカツ)とかコロッケのような。

j3100-pips
質問者

お礼

ごく普通の小汚いと言うような田舎の食堂(映画ではバーと言っていましたが、あちらのバーはこんなもんでしょうか。なにしろ昼間の営業してるのですから)でした。 あそこに行ったら、まあ一度は食べてみるかもしれないけど、まあ美味しくはないでしょうね。

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