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どんどん解雇する会社、全くしない会社
中小企業によっては 使えない人材をどんどん解雇している会社もあれば、 なかなか解雇しない会社があります。 解雇しないのは心情的にではなく、解雇したときのリスクを気にしていると思われます。 会社の保有資産によっても変わるのでしょうか? この差はいったい何があるのでしょうか?
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正社員は解雇できません。 懲戒解雇以外の方法では解雇できないからです。 会社理由解雇、と言うことばは失業保険なんかの話題ではでて来ますがまずありえません。これは法的な問題があり、説明すると長くなりますから、詳細説明は割愛します。 辞めさせられるのは契約社員であって、期間が定まった契約の場合です。これは解雇ではなく、契約更新をしないというだけですから、取引上法的に問題はありません。 また、「試採用」というやりかたがあって、入社後3か月間を試採用とし、雇ってみて評価できたら本採用にするということですが、これも「本採用は見送る」とすれば明日にはいなくなってくれます。 企業にとっては、売上を上げるなり儲けるなりを目的にして人を雇うわけですから、使い物にならない人間だったら要らないわけです。慈善事業で無能な人間に給料を払いたいなんていう企業はあるわけがない。 これは一緒に働いている同僚もおなじ気持ちで、自分が苦労してうんうんやっている仕事をぼけーとして時間だけつぶしているやつがいる。こいついなくなれ、と思いますから。 そういうわけで、期限付き雇用とか試採用という形で、本当に役立つ人間以外はふるいにかけて捨てていくというのが零細のパタンです。 うっかり正社員採用なんかしたら絶対に解雇できませんから、無能な人材を抱きしめたまま企業として没落するしかないから、非正規雇用にするんですよ。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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社長の判断の差です