- 締切済み
別世帯の姑の経済状態その他もろもろの悩みについて
- 姑の状況と悩みについて相談します。姑は公営住宅に一人暮らしをしていて、腰の骨折と金銭的な問題があります。
- 姑の生活状況は非常に悪く、部屋はごみ屋敷となっており、金銭的にも困窮しています。
- 姑の入院費用や生活費についてどうしたら良いか悩んでいます。生活保護の申請を考えていますが、怠惰が原因ではないかとも感じています。どのように付き合っていけば良いかアドバイスをお願いします。
専門家の回答 ( 2 )
- 専門家榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) 婚活相談カウンセラー
nanakamado175様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。 ★「お礼のコメント」ありがとうございました。 💛「感情は抜きで考えないといけないですね。身内からまさかそのようなことは考えたことがなかったのでバシッと切り替えていかないとですね。」とのこと、 ✚「感情は抜きで」・・・その通りに尽きますが、既報の通り「ダメ元」で私が実績を作った申請の経験で、本当にまさかの実態を目にしました。 *まさに、税金の使途だという盲点を上手く利用しない手は有りません・・都心の1等地にマンションを持っていた老女だったので、忘れる事が出来ません事と、既報で書き忘れましたが、その老婆は少なくとも3年間は継続して受給した事実が有りました。 💛私は受給に関して「権利」を主張する事は大いに積極的にTRYすべきである事を推しますが、貴女が書かれた通り・・例えば・・ ✚「正直、本人の怠惰に原因があるのではないかとも考え、ものすごく怒りというか憤りを感じてしまいます。今まで、主人や義姉は必要最低限しか会いたくないような感じでした(いろいろあったのでしょう。わかる気がします。」 *・・・等々を容認するつもりで回答したつもりは勿論、有りませんので誤解無き様お願いします。「怠惰に原因」との文言が有ったので、そもそも認識力が冷静なので回答しましたが、それだから権利が失われる物でも無い・・と言う側面と同時に「怠惰に原因」であろうと無かろうと問題解決しなければならない・・という責任の両面がある事を申し上げました。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
もっと見る- 専門家榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) 婚活相談カウンセラー
nanakamado175様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ❶<色々有り過ぎて収拾がつきませんが、>・・ ✚貴女が書かれた中で「現実的な方法」として考えられるのは。当面・・ *今後しなければならいと考えていること…・「生活保護の申請?」ができるのならと考えています。 (ただ、正直、本人の怠惰に原因があるのではないかとも考え、ものすごく怒りというか憤りを感じてしまいます。今まで、主人や義姉は必要最低限しか会いたくないような感じでした(いろいろあったのでしょう。わかる気がします。) ❷<決して甘い事を申し上げるつもりは有りませんが>・・ ✚生活保護の主旨として、唯一甘えるべきは、「保護する理由はいかなるものであろうと問わない≒つまり、理由は問わない≒最低限の生活への保証」という事です。 *「正直、本人の怠惰に原因があるのではないかとも考え、ものすごく怒りというか憤りを感じてしまいます。」・・・は安心しますが、役所では、そのような事に関係なく、当面、生活が出来るか?出来ないか?の一点に絞って聞いて来ます。 ❸<綺麗ごとを言っている場合ではないので、とにかく資料作成を!> ✚生活保護申請は地元の役所が管轄してます。 *以前、私は婚活中の某女性(70代)に対して、ある事情から諦めずに生活保護を一時的にでも受給する事を勧め、体調が悪い事を理由に、私も同行した事が有ります。 *たまたま、数回足を運んで資料を提出したのですが、どこの役所でも、理由の如何を問わず、今現在、いかに生活に困窮しているかの実態を如何に具体的に領収書等を準備して行くかどうか?が最低条件でしたが、驚くべき事に、その70代女性は★★(なんと、自分名義のマンションを持ちながら)生活保護受給に成功したのでした。 *それから数年間は、それで食ってイケたと感謝されましたが、その受給条件には本当に驚くべき事実があり、一般人には分からない事情もありました。 ❹<簡単に言うと生活保護申請の少ない街だったから予算が余っていた例です> ✚税金の使途して、毎年、余計な予算は繰り越してはイケない・・という規則が有る事は御承知の事と思います。 *その女性の場合は見事にそのケースに当てはまったのでした・・そもそもが申請者が少なければ甘くなるし、多ければ条件がきつくなる・・という循環を見事に生かした例でした。 *こういう事になるかどうか?は運、不運の問題と地域性の問題も有りますから、とにかく先ずは問合せして何を準備したら良いか聞いてから窓口に行く事です。要するに市町村によっては、全く状況や予算が違うからです。 *見事なまでに「税金の使途」に関する現状なのです・・・突き詰めた所として、客観的に認められる収入と支出のバランス・・及び家族からの支援の金額限度等々を聞かれ、家族関係からの支援を以ても、なおかつ客観的、合理的に計算して「生活」そのものが成り立たない・・と言う事を役所で「証明」しなければならないのです。 💛したがって「恥ずかしながら」・・・なんていう必要は有りません。現実を訴えれば良いだけです。収入と支出の差を説明出来る実態の分かる物だけ準備下さい・・家族の支援の限度もハッキリ言う事です。 💛金の事に関してのみしか回答出来ませんが、まずは大事な先立つ物ですから、その使途についても答えられる準備をして先ずは行ってみる事です・・ 忘れてはいけないのは、生活保護は堂々と認められている「権利」だという事で決して、「恥ずかしながら」ではなく堂々と交渉しましょう! *キチンと口が利ける人がいないとダメな事は言うまでも有りませんから貴女自身が頼りです・・先ずは上記の実態は役所に行くべき内容なのですから・・ 💛(あらためて”生活保護”全般に渡って)・・・ https://www.google.co.jp/search?q=%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7&rlz=1C1RRWD_enJP712JP723&oq=%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7&aqs=chrome..69i57j0l2j69i65j0l2.10583j0j8&sourceid=chrome&ie=UTF-8 ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
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お礼
ありがとうございます。感情は抜きで考えないといけないですね。仕事先でそういうお客様とお会いしたことがあります。身内からまさかそのようなことは考えたことがなかったので…バシッと切り替えていかないとですね。ありがとうございました。