- ベストアンサー
相対性理論が間違っていると思う人いますか?
最近は相対性理論について、異議を唱える人をかなり見かけるようになりました。 相対性理論が間違っていると思う人、逆に「間違っている」のほうが間違っていると思う人、両者の意見をお待ちします。 勿論その根拠も教えてください。
- みんなの回答 (28)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アインシュタインは、時空をミンコフスキー空間という数学上の概念から導入しました。どういうわけか、このとき、数学上の概念と自然現象を同じとしてしまったのです。19世紀には数学理論を現実と同じであるとみなす風潮があって、ピグマリオン症と言われていました。経済学ではよく数式で経済を現す試みが行われています。アインシュタインの生まれた家は商家で、数学が出来る人は特別に見られていたのです。理由は複雑な利息計算が出来るためでした。 数式で自然を現そうという考えは、ユダヤ人の商売上の理念から来ています。これを正しいと思いますか? 近代科学の方法論を提唱したデカルトは、自然現象はモノとモノの関係で説明されなくてはいけない、と主張しました。これは当時主流だった形而上学が、抽象的な概念で自然を説明していたことに対する批判でした。 相対性理論は、ローレンツ変換、ミンコフスキー空間など、数学上の概念で自然を説明しています。デカルトが見たら、形而上学と同じであると断言するでしょう。相対性理論は、理論の構造が科学ではないのです。形而上学として、相対性理論を支持するというのなら、否定はしません。ただし、科学であるという主張はやめるべきです。
その他の回答 (27)
- teppou
- ベストアンサー率46% (356/766)
No. 5,7.12 teppou です。 >どうして私が、貴方よりちゃんと勉強していないと判断したのでしょう? >ひょっとして「勉強=本に書いてあることの暗記」と考えているのでしょうか? あなたの文章を読むと、一読して科学的素養が乏しいと思えます。 物理学に限らず、勉強すると言うことは、世界の学問の共通認識を理解することです。 その共通認識がないと議論がかみ合いません。 >そうでしょうか? >アインシュタインはこう言ってますよ。 >「エーテルは空間だった!」 って。 >さすが彼は、飛んでもの代表格です。 >彼の言っている意味分かりますか? >つまり、空間をエーテルと思えば「光速不変がすんなりと理解できる」と言っているのですよ。 こんなこと言ってないと思いますが、それはどうでもよいのです。 この話は、芸能ゴシップレベルの話ですよね。 科学とは全く無縁の話です。 相対性理論の意義には全く影響を与えない話です。 こういうものを科学論議だと考えているとしたら、お話にならないくらい科学の素養がないと言わざるを得ません。 >この世のすべてのものに慣性があると私は考えています。 ものには慣性があると思いますが、光はものではありません。 >貴方は慣性と慣性力を同一視していませんか? 普通に物理を勉強したもので、慣性と慣性力を同一視する者はあまりいないでしょう。 >慣性力は確かに質量が関係します。 >しかし、慣性そのものはあらゆるものに平等です。 >だ・か・ら、この世に絶対静止は存在しないのです!! 絶対静止なる言葉は、現在の物理学では使われないと思います。 通常は、等速直線運動である限り、静止しているか、速度の大きさはいくらかを知るすべはないと表現します。 等速直線運動は全て相対速度ですので、絶対速度は存在しないのです。 >貴方は電磁波も光にも、慣性がないとお考えのようですがそれをどうやって確認したのですか?? こちらからお尋ねしますが、あなたは電磁波に慣性があることをどうやって確認したのですか?? 慣性というものは、加速されにくさ、減速されにくさのことですので、静止することのない電磁波に慣性があると考えても意味はないと思いますが、どのような意味があるとお考えですか。 最後に。相対性理論は物理学上の矛盾を解決できています。 相対性理論が間違っていると言うなら、物理学上の矛盾をどのように解決するのか示すべきです。
お礼
>No. 5,7.12 teppou です。 丁寧な返信、有り難うございます。 ですが、 >あなたの文章を読むと、一読して科学的素養が乏しいと思えます。 この判断はもう少し後でもよいように思います。 どうも貴方には、反相対論者=科学的素養が乏しい と最初から決めつけているように思われるからです。 まだ相対論の中身を論じてさえいないように思います。 では始めましょう、その中身について。 >>この世のすべてのものに慣性があると私は考えています。 >ものには慣性があると思いますが、光はものではありません。 と言うことは、光には慣性がないと言うことですか? 光は音のように発射された位置から広がると言うことですか? 光源の相対速度とは無関係に。 >>貴方は慣性と慣性力を同一視していませんか? >普通に物理を勉強したもので、慣性と慣性力を同一視する者はあまりいないでしょう。 その勉強とやらが怪しいと私はつねづね思っています。 その理由を述べます。 >慣性というものは、加速されにくさ、減速されにくさのことですので この言葉の中に慣性と慣性力の混乱が見受けられます。 慣性は質量の大小と関係ありません。 加速、減速難さにほとんど関わらないほど質量が無限に小さいものにも、慣性は重いものと平等にあります。 >絶対静止なる言葉は、現在の物理学では使われないと思います。 私は好きでよく使っています。 アインシュタインもよく使っています。 分かりやすい言葉だからです。 >通常は、等速直線運動である限り、静止しているか、速度の大きさはいくらかを知るすべはないと表現します。 それは逆の表現です。 >等速直線運動は全て相対速度ですので、絶対速度は存在しないのです。 そう言うことです。 >>貴方は電磁波も光にも、慣性がないとお考えのようですがそれをどうやって確認したのですか?? >こちらからお尋ねしますが、あなたは電磁波に慣性があることをどうやって確認したのですか?? これは、おかしい返信ではないですか? 光には慣性がないから、光速不変が証明されたとなっているのではないですか、相対論支持者の間で。 >慣性というものは、加速されにくさ、減速されにくさのことですので、静止することのない電磁波に慣性があると考えても意味はないと思いますが、 貴方は先に、静止するとかしないとかに意味がないと言っていませんでしたか? >最後に。相対性理論は物理学上の矛盾を解決できています。 その矛盾を具体的に語ってください。
- ddtddtddt
- ベストアンサー率56% (179/319)
#15です。 >ですからコレじゃあどちらが質問者なんですか? 対等の立場ですから、これはスルーです(^^)。 >アインシュタインの書物を何にも読んでいない証拠じゃないですかといっています。 出典を出さないのは、アインシュタインの書物を何にも読んでいない証拠じゃないですかといっています(^^)。 >ですから推測で結構ですからどうしてアインシュタインは喜んだと思うのですか? 人間だからです。別アプローチの人の理屈と結果が一致したからです。理論屋として当然の反応ですよね?。こんな事も推測できないんですか?。これを推測と言わないんですか?(^^)。 >こういうやり取りをいつまでも続けますか?。子供のけんかのような・・・ ・・・にしてるのは、あなたですよ。あなたが出典を明かせば済む話だ。ただし自分は、あなたがそうしない(出来ない)だろうと踏んでいる。こちらも暇じゃないので、あなたが出典を出せば嘘の根拠を示しましょう(^^)。
お礼
2018-10-02 18:46:12 回答No.13 (私の主張に対して) >・・・全て嘘ですな(^^)。 これが貴方の最初の投稿ですね? このあともすべて嘘だ嘘だの連発ですよね? これでは何も前には進みません。 恐らくそれが貴方の狙いでしょう、子供の喧嘩に持ち込むことが。 >こちらも暇じゃないので、あなたが出典を出せば嘘の根拠を示しましょう(^^)。 貴方はどれだけアインシュタインの相対論に精通しているのでしょう? 精通しているのなら出典先を問うわけがないからです。 アインシュタイン自身の出版物は多くないはずです。 私は二冊しか持っておりません。 内山龍雄 訳「相対性理論」、 石原純 訳「物理学はいかに創られたか」 どちらも岩波書店から発行されています。 熟読されてから返信してください。 その暇がなければスルーして結構です。 どうせ話が前に進まないでしょうから。
- ddtddtddt
- ベストアンサー率56% (179/319)
#14です。 >違うのですか?。私の勘違いですか?? あなたの嘘と思っています。嘘じゃないなら、出典を出して下さい(^^)。 >質問者と回答者の立場が逆転していませんか? 質問者と回答者の立場は対等です。変なところにこだわりますね(^^)。 >じゃあ、正確には何と言っていますか? ちゃんと調べて下さい(←いつものあなたのやり方(^^))。ついでに調べたところもちゃんと明記して(^^)。 >どうして喜んだと貴方は思いますか?。推測で結構です。 推測です。人間だから当然じゃないですか?。そんな事も推測できないんですか?(^^)。
お礼
>>じゃあ、正確には何と言っていますか? >ちゃんと調べて下さい(←いつものあなたのやり方(^^))。ついでに調べたところもちゃんと明記して(^^)。 ですからコレじゃあどちらが質問者なんですか? ということです。 アインシュタインの書物を何にも読んでいない証拠じゃないですかといっています。 >>どうして喜んだと貴方は思いますか?。推測で結構です。 >推測です。人間だから当然じゃないですか?。 ですから推測で結構ですからどうしてアインシュタインは喜んだと思うのですか? と聞いています。 推測した理由を聞いています。 こういうやり取りをいつまでも続けますか? 子供のけんかのような・・・
- ddtddtddt
- ベストアンサー率56% (179/319)
#13です。 >「マイケルソン・モーリーの実験」の実験から・・・導き出されるのは、この世にエーテルなるものは存在しない!ただそれだけです。裏を返せば、光速は可変ということが言えるわけです。 >(光速不変を確認した実験を)アインシュタインは山ほどあるかのように言っています。 >また、GPSの原理が相対論を否定してます。 >光速不変論の本質は、エーテル論ですよ。 >そのエーテル論でローレンツは時空のゆがみ論を展開したのですよ。 ・・・が嘘でないとどうやって確認したのですか?。嘘でないという思い込みだけですか?(^^)。 ローレンツの隣で話を聞いてたわけでもないでしょう。まず上記の出典を出しましょう。 あらかじめ言っときますが、ここのサイトに載ってるなんてのは、お話にもなりませんからね。 (1) 文献なら、書名,著者,ページ,出版社,出版年度。 (2) 論文なら、論文名,著者,ページ,発行元,発行年度。 (3) サイトをあげてもいいけど、オーソライズされたものである事。 英文は読む気にならないので、その点はよろしく(^^)。 ちなみに、 >アインシュタインはこう言ってますよ。「エーテルは空間だった!」 って。 これも嘘。 >彼は同じになったので小躍りして喜んだとか。 これは本当かも・・・(^^)。
お礼
>>そのエーテル論でローレンツは時空のゆがみ論を展開したのですよ。 >・・・が嘘でないとどうやって確認したのですか?。嘘でないという思い込みだけですか?(^^)。 違うのですか? 私の勘違いですか?? >(1) 文献なら、書名,著者,ページ,出版社,出版年度 質問者と回答者の立場が逆転していませんか? >>(光速不変を確認した実験を)アインシュタインは山ほどあるかのように言っています。 >>アインシュタインはこう言ってますよ。「エーテルは空間だった!」 って。 >これも嘘。 じゃあ、正確には何と言っていますか? >>彼は同じになったので小躍りして喜んだとか。 >これは本当かも・・・(^^)。 どうして喜んだと貴方は思いますか? 推測で結構です。
- ddtddtddt
- ベストアンサー率56% (179/319)
>「マイケルソン・モーリーの実験」の実験から・・・導き出されるのは、この世にエーテルなるものは存在しない!ただそれだけです。裏を返せば、光速は可変ということが言えるわけです。 >(光速不変を確認した実験を)アインシュタインは山ほどあるかのように言っています。 >また、GPSの原理が相対論を否定してます。 >光速不変論の本質は、エーテル論ですよ。 >そのエーテル論でローレンツは時空のゆがみ論を展開したのですよ。 ・・・全て嘘ですな(^^)。
お礼
>>(光速不変を確認した実験を)アインシュタインは山ほどあるかのように言っています。 また、GPSの原理が相対論を否定してます。 光速不変論の本質は、エーテル論ですよ。 そのエーテル論でローレンツは時空のゆがみ論を展開したのですよ。 >・・・全て嘘ですな(^^)。 嘘であることをどうやって確認したのですか? 嘘であると思い込みたいだけですか?
- teppou
- ベストアンサー率46% (356/766)
No. 5,7 teppou です。 >そのエーテル論でローレンツは時空のゆがみ論を展開したのですよ。知らなかったのですか? ローレンツが提案したローレンツ変換は、エーテルの存在を前提にしたものですが、相対性理論に出てくるローレンツ変換はエーテルとは何の関係もありません。 相対性理論で必要な変換式がローレンツ変換と同じであったので、ローレンツ変換の名前が残ったのです。 導出過程を考えれば、当然同じ式になるのですが、変換式を使う前提が違っています。 >貴方は高速道路で時速百キロの車から前方と後方にボールを投げたとき、地面に対するボールの速さは同じだとでも言うんですか? 質量を持つボールと電磁波を同列に考える質問者様の物理力こそ大丈夫でしょうか。 前の御質問「相対性理論について分かりやすく教えてください。」に簡潔に答えることが可能かを考えておりました。 一応まとまりましたので以下に記します。 相対性理論(特殊相対性理論)は、ニュートン力学と電磁気学の間に矛盾があり、それを解決するために考えられたものです。 アインシュタインは、宇宙には特別な立場が存在するはずがないと言う前提で、考えつめて特殊相対性理論をまとめました。 その考えの原理となるものが「光速度不変の原理」です。このことについて説明してみます。 太陽から地球に届く光の速度を地球上で測定することができるとします。(可能だと思います。) 次に宇宙のかなたから光速の数分の一程度の高速で太陽に向かっている宇宙船がいるとします。(ただし、等速運動です。) その宇宙船の中で、太陽から宇宙船に届く光の速度を測定すると、地球上で測定した数値と同じになるはずだとアインシュタインは考えたのです。 つまり、地球上と宇宙船の中は物理法則に関して区別はないという主張です。 (以上の話は一般相対性理論で考えると少し違ってくるのですが、それは無視してもよいと思います。) どうしてこのようなことが起きるかというと、地球上と宇宙船の中では、時間の進み方と長さの基準が違っているからです。 お互いの相対速度が分かっていれば、相手の時間の遅れ具合や長さの縮み具合をローレンツ変換の式を使って計算できます。 以上が簡潔で特殊相対性理論の本質に迫ると私が考える説明です。 光速度不変の証明がない等の相対性理論否定論がありますが、ピント外れの批判だと思います。 むろん光速度不変が成り立っていない現象が見つかれば、相対性理論は重大な危機に陥りますが、その心配はないと考えられています。 相対性理論はそれまで矛盾と思われていた物理現象をうまく説明できます。これこそが意義のあることです。 相対性理論は間違っていると考えても一向に構わないのですが、ただそう考えていても何の発展も進歩もないと思います。 特殊相対性理論は中学数学程度の知識でも相当程度理解できると思います。 もう少し勉強してみてはいかがでしょう。 その時に気をつけていただきたいことがあります。 観測している人の立場をきちんと考えると言うことです。全体を見渡す立場というものはありません。 上記の例で言えば地球上から宇宙船の中が見えたとした場合と、宇宙船の中から地球上が見えたとした場合では、現象の見え方が全く違います。
お礼
>ローレンツが提案したローレンツ変換は、エーテルの存在を前提にしたものですが、相対性理論に出てくるローレンツ変換はエーテルとは何の関係もありません。 そうでしょうか? アインシュタインはこう言ってますよ。 「エーテルは空間だった!」 って。 さすが彼は、飛んでもの代表格です。 彼の言っている意味分かりますか? つまり、空間をエーテルと思えば「光速不変がすんなりと理解できる」と言っているのですよ。 >相対性理論で必要な変換式がローレンツ変換と同じであったので、ローレンツ変換の名前が残ったのです。 彼は同じになったので小躍りして喜んだとか。 でもどうして同じになったと貴方は考えますか? 偶然だとでも思っておられるのですか? >質量を持つボールと電磁波を同列に考える質問者様の物理力こそ大丈夫でしょうか。 この世のすべてのものに慣性があると私は考えています。 貴方は慣性と慣性力を同一視していませんか? 慣性力は確かに質量が関係します。 しかし、慣性そのものはあらゆるものに平等です。 だ・か・ら、この世に絶対静止は存在しないのです!! 貴方は電磁波も光にも、慣性がないとお考えのようですがそれをどうやって確認したのですか?? 音速は確かに音源の速度がプラスされません。 ですから、音源のいた位置から、円(球)形に広がります。 そのことからの類推で、光も光源の速度に関係しないと思っていませんか? そもそも、音の広がりの仕方で、どうして音源の速度が関係しないのか? そのことをちゃんと考えたことがありますか? >特殊相対性理論は中学数学程度の知識でも相当程度理解できると思います。もう少し勉強してみてはいかがでしょう。 どうして私が、貴方よりちゃんと勉強していないと判断したのでしょう? ひょっとして「勉強=本に書いてあることの暗記」と考えているのでしょうか?
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
相対性理論は光速の不変性を出発点にして「こういうきまりに従っている」ことを示すものでなぜそうなるのかという原理は説明していません 相対性理論以外にも「こういうきまりに従っている」という別のきまりを提示して相対性理論に異議を唱える人もいますが、いまのところもっとも統一的に表現されていて観測される現象に一致し矛盾がないのが相対性理論です
お礼
>いまのところもっとも統一的に表現されていて観測される現象に一致し矛盾がないのが相対性理論です なぜそんな抽象的な話で済ませるのでしょう? 具体的に語るのが物理なのではないでしょうか?
- antigravity
- ベストアンサー率62% (10/16)
質量欠損は、核エネルギーの本質ではありません。核エネルギーは、原子核が分裂するときの電気的反発力による運動エネルギーです。E=mc^2は後から適当につけられた屁理屈です。 >いくらでもって、まだあるのでしょうか? >日本語でお願いします。 日本語の資料もあるけど、今度は「反相対論のサイト」だって言って読まないでしょう。自分で調べてください。インターネットには便利な検索サイトがあります。
お礼
>質量欠損は、核エネルギーの本質ではありません。核エネルギーは、原子核が分裂するときの電気的反発力による運動エネルギーです。E=mc^2は後から適当につけられた屁理屈です。 こちらの回答のほうが私には受け入れやすいです。 >今度は「反相対論のサイト」だって言って読まないでしょう。 反相対論サイトは私の大好きなサイトです。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1948/7539)
私は原爆や原発には反対ですが 「その事をどうやって貴方は確認したのでしょう?つまり、質量欠損をどうやって確認したのでしょう?」って これは原子量から誰でも簡単に計算できますよ。 多くの人が光の速度とか、エーテルとか主張しますがこれらのことは相対性理論が発表された時からすでに物理学者たちが持ち出している論議でありこのような見方で確かに計算できるでしょう。 しかし、問題はこれらの考え方は場の理論を考えるとき不自然である故にもっと基本的な法則があるのであるのではないかと提出されたのが相対性理論であり、宇宙空間は三次元ではなく四次元であると言う見方で全てが解決できると言う革新的なものです。 そうしてその理論から導き出されたのが素粒子の存在速度の遅れであったり空間の歪でありE=MC^2であり重力波の存在やニュートリノの速度も光の速度になるはずだということです。 それで他の手法で説明できるから相対論が間違いだとするのはあまりにも乱暴であり偏った考え方でしょう。 相対性理論が間違いだとするなら、多くの現象を統一的に説明できる高度な理論体系をぜひ提出してください。
お礼
>「その事をどうやって貴方は確認したのでしょう?つまり、質量欠損をどうやって確認したのでしょう?」って これは原子量から誰でも簡単に計算できますよ。 ですから、それをどうやって確認したのですか? と聞いています。 物理は具体的に語ってなんぼですよ。 そんな気がするでは物理ではありません。 原子炉は相対論を基本に設計されているのですか?
- kichi8000
- ベストアンサー率41% (660/1584)
移動している物体の時間経過が遅くなるというのは観測済みの事実です。 しかし、相対性理論では、移動体から光を観測した場合の挙動について、観測された光の速度はどのような状態にあっても光速度であるというのが意味不明なのです。 移動体の中から観測する方向によって移動体の時間経過速度値が変化してしまうなどは全く使えない事象です。 光 ―→―→―→―→←―←―←―←― 光 船 →→→→ ←観測→ 船の速度を光速の1/2とする。 左を観測した人は時間経過が1/2になるという。 右を観測した人は時間経過が3/2になるという。 船の速度は変化していないというのに。 「間違っている」事柄を前提におき、それを証明したみせた後、証明できたのでそれは「正しい」としたのが相対性理論だと思います。 理論について議論するには前提を肯定しなければなりませんので、前提を批判すると批判自体が破綻してしまいます。それで相対性理論が詐欺行為に当たるのではと思うのです。
お礼
>理論について議論するには前提を肯定しなければなりませんので、前提を批判すると批判自体が破綻してしまいます。それで相対性理論が詐欺行為に当たるのではと思うのです。 私もそう思います。
お礼
回答を有り難う御座います。 >数式で自然を現そうという考えは、ユダヤ人の商売上の理念から来ています。これを正しいと思いますか? 私は正しいと思っています。 ガリレオやニュートンの手法は物理の見本だと思っています。 素晴らしいの一言です。 以前、非ユークリッド幾何学は数学ではない、従って相対論は数学的にも偽である。 という主張を見かけたことがあります。 なるほど、そっちから攻める手もあるかと感心したことが有ります。 >相対性理論は、ローレンツ変換、ミンコフスキー空間など、数学上の概念で自然を説明しています。 ミンコフスキー空間は、完全にトチ狂った空間です。 人間の思い込みの暴走です。 ローレンツ変換はエーテル論がベースに有ります。 光速不変も中身はエーテル論です。 だから同じ結果になったのです。 光速不変は絶対に存在しません。 断言できます。 ですから 科学ではありません。 強いて科学という言葉を用いるなら、「空想科学」です。 従って、 >(相対論が)科学であるという主張はやめるべきです。 に賛同します。