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「シンドローム」という言葉は日本以外ではどうか

添付した写真のように、「チャイナシンドローム(The China Syndrome)」という映画のDVDを見ました。 ウィキペディアを読むと、この映画をきっかけに、医学用語の「シンドローム」という言葉を他の言葉と組み合わせて「~シンドローム」という造語にすることが流行し、社会現象などを表す言葉としてしばしば使われるようになった、と書いてありますが、これは日本だけの現象でしたか? それとも、日本以外の国でも、社会現象などを「~シンドローム」と呼ぶことが流行しましたか? あるいは、他の国では、日本と違って、この映画が作られる前から、社会現象などを「~シンドローム」と呼んでいるのでしょうか? 知っている人は教えて下さい。

みんなの回答

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.4

回答No2再補足 No3でも不足かと思ったので、改めて時系列にて回答者としての理解を示します。 1…「シンドローム」という言葉は西洋医学界で病気とは言えない又は病名を付けられない、症状の現れだけを示す表現として昔から用いられていた。 2…海外では時に著名人に傾倒する者の状態や多発現象を指して「シンドローム」と呼ぶこともある中で、 その「シンドローム」という言葉を映画の作者が題名に用いて公開された。 3…その頃に件の映画を想起させる原子力関連の事故が海外で起き、「シンドローム」という言葉が(多分アメリカを中心に)知られるようになった。 4…後に日本では医療界で本来の「シンドローム」を意味する「症候群」という、病名ではない症状を示す用語が広まった。 5…日本でも何かの記事で映画の題名について由来と内容が紹介された。 (回答者個人がシンドロームについて知識を得たのは、その記事がきっかけ。) 6…その辺りから「シンドローム」という言葉が日本国内でも一般に知られ始めて、 後に福島原発事故によって、「症候群」以外の意味でも使われるようになり現在に至る。 以上、回答者の知識としては、そんなところです。 これで一応は回答になってると思います。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

回答No2、 申し訳ないですが、質問に対して正解を示したものではありません。 「解答」ではなく、知っている範囲の事を参考程度にでもなればと「回答」したものです。 当方の語彙不足で理解してもらうのが難しかったかなと思いながら、 それを理解してもらった上で補足「回答」します。 たしか、映画は原発事故によるメルトダウンの不安に端を発したパニック状態を題材にしたものではなかったでしょうか。 映画の公開時ではなく、 後に「症候群(シンドローム)」という医療用語が日本国内で一般的に知られるようになった頃に、映画「チャイナシンドローム」が雑誌か何かの記事で紹介され、 それが「症候群という意味のシンドロームという言葉を:『作者が題名に流用』した」という内容だったと記憶してます。 その映画自体が話題に上がったのは、映画の公開と相前後した時期にチェルノブイリだったかスリーマイルだったかの事故が、現実に起きたのが発端だったかと記憶してます。 その映画によって「シンドローム」という言葉の用途が広がったものと、個人的には理解してます。 つまり当時の記事内容に有った『作者が流用した』という表現を根拠として、作者による造語や新語ではなく「以前からあった言葉」という理解で回答したものです。 あくまでも質問に対して「解答」を示すものではなく、記憶に残っている知識を基に「回答」したものです。 質問に対する「解答」として答えているかどうかは、質問者さんが納得できるかどうかで判断して下さい。 回答者としては、知識の範囲で答えたものが参考になればよいという程度ですから。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

日本だけ?…国は関係ありません。 似たような現象が同時多発、同時進行する事態を表す場合に用いる表現です。 ウィキも適当な情報が含まれることが多々あります。 ウィキを基に質問されても話がチンプンカンプンとなることもあります。 「シンドローム」という言葉自体に国は関係なく、 「チャイナ~」という題名は、社会全体が不安に巻き込まれるような事態にも適用した一例にすぎません。 主に原因を特定しにくい症状が多発する場合に日本語で「~症候群」と名付けられるのが、日本の医療における「シンドローム」の主な用例です。 特定の著名人による思想や作風などに傾倒する者が多発するような場合にも、病的な現象に喩えて用いられたりします。 調べたことはありませんが、シンドロームという表現は以前からあります。 特に流行したということはありません。 原発事故のように重大事態が発生した時には、「チャイナ~」のような社会不安が広まることから話題に挙がることは多いです。 「シンドローム」という言葉自体は「多発的同時進行現象」というような意味に捉えておけば良いでしょう。

eehudob
質問者

お礼

残念ですが、この回答には私の質問に対する答えが書かれていませんね。 >調べたことはありませんが、シンドロームという表現は以前からあります。 「以前」とはいつですか? 映画「チャイナシンドローム」が公開されたのはかなり昔ですけれど、それより前なのですか? 私はそれが知りたいのですよ。 「~シンドローム」という言い方が使われることが、日本以外でも、映画「チャイナシンドローム」の公開によって促進されたかどうかを知りたいのですが、それがこの回答には書いてありません。

  • sz120
  • ベストアンサー率25% (40/158)
回答No.1

シンドローム=症候郡。 医学用語=同時に発生した一連の症状のを総括的に表す名称。 原発の燃料の融解が進行して格納容器が外に露出するのを「メルストスル」 メルストスール以後を「チャイナシンドローム」 アメリカ・ソ連・原発時効で使われた。 フヤットフインガーシンドローム。 スプリットブレインシンドローム。 コンピュータービジョンシン症候郡 メタボリックシンドローム。 ロコモテイブシンドローム。 スパーウマン症候郡。 シックハウス症候郡。

eehudob
質問者

お礼

この回答には、私の質問に対する答えが一言も書かれていません。 残念ですが、まったく無意味な回答です。

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