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「国辱」という言葉の使い方について
・社会のレポートを作成するための準備をしていて、気になったのでここでお尋ねします。 「国辱」とか「国辱的」という言葉の使い方についてですが、「たとえば日本人が作った映画などが『日本の国、または国民にかかわる恥。国恥(こくち)。』(『』内辞書引用)」と感じられる場合に使われるのだと理解していました。しかし、外国人が作った作品にも使用されている用例がしばしば見受けられます。 そこでお尋ねします。 ・「国辱」「国辱的」という言葉をを外国人の行為・作品などに対して使用しても別に言葉の問題としてはかまわないのでしょうか?
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多分その引用はオンライン辞書の内容じゃないかなぁと思いますが。 国辱という言葉の意味は「その国や国民に対する恥辱、国としての恥」という意味であって映画などに限定されるものでもなく、日本への国辱が日本人によるものに限定されるものでもありませんよ。 外国人の行為・作品に対しても全く問題ありませんし、歴史などでも「外交時に相手から国辱的な条件の条約」を結ばされたなどありますしね。
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- JACO1011
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回答No.2
「国に対する辱め」という他動詞的な意味で使っているのではないかと思います。 用法として正確かどうか調べがつきませんでしたが、違和感は感じません。
お礼
納得できました。ありがとうございました。