なぜ日常を飽きた人間は非日常を求めるのだろうか？

質問

なぜ日常を飽きた人間は非日常を求めるのだろうか？

非日常を求めなくても日常の中で今まで取らなかった選択肢や行かなかった場合に行ったり、何か趣味を深めたり、今まで知らなかったことを知ったり、交遊関係を広げたり深めたりとちょっとした創意工夫で楽しめるのではないのだろうか？

哲学カテゴリー皆さんの
ご回答のほど、
お待ちしております。

回答No.4

畑 茂夫（@Flareon）

＞
なぜ日常を飽きた人間は非日常を求めるのだろうか？

これを修正して、
日常を不幸に過ごす人が非日常を求める。
そう考えてみればどうかね。
私は普段の生活の中から幸福を発見することが趣味だ。
それをたくさん増やす努力をするのさ。
とりあえず部屋の中を掃除するとか、うまいものが食いたくなれば、自分で作ることに挑戦するとかだよ。

お礼

ご回答のほど、
ありがとうございます。

回答No.3

piyopiyopyon

不自由のない健康な毎日を、当たり前と思ってしまうのでしょう。
もっと何かないか、もっと心にガツンと来るものはないかと、
本当は満たされているのに、有り難いことだらけなのに、それが見えていないから、心は飢餓状態なのでしょう。
賢い人は、そこに気が付いて日常に感謝が出来るし、幸福指数が上がると思います。私は賢くないけど、そこは理解してるので非日常を欲したりしません。
もっと何か刺激がないと・・・と思ってる人は、全てを失わないと気づけないのでしょう、決して当たり前なことではないんだということを。
会うたびに「ああ、生きてても面白くない」「テンション上がらない」とぼやく知人がいて、正直うんざりしています。
趣味が多くて、楽しみが多くて、どれも我慢せず全部楽しんでいるのに、です。
刺激があって、欲を満たせば、心が満たされると思っているのでしょうね。

お礼

ご回答のほど、
ありがとうございます。

回答No.2

atomonados

変えたくなるような状況にあるとき、「その状況が変えたくなる気持ちの原因」と思うのは自然なことです。環境のせいにする、人のせいにするのはありがちなことで、自分自身に原因があると思い至らない人は多いのではないでしょうか。

お礼

ご回答のほど、
ありがとうございます。

回答No.1

KoalaGold

人間から刺激を取り上げると精神が死ぬんです。

拷問の１つに暗黒の部屋に閉じ込め防音室で音も聞こえない。ここに1週間も入れておくと人との関わりのなさ、自分の存在の危うさで自傷したり気が狂います。

ここまでではありませんが、あまりゆっくりな車に乗るより、ある程度気持ち良いのはスピードの出ている車ですよね。あまりにささやかな音量の音楽より気持ちいいのは適度な音量。

簡単すぎるパズルよりある程度チャレンジ感のある難しいゲーム。単調な色調より柄やセンスの良いデザイン。

非日常じゃないけれど、日常の中でアップグレードを目指すことはできます。日々の暮らしを楽しくすることはできるし、実は仕事も楽しくできるんです。筋トレも有酸素運動も勉強も楽しくできます。やり方の工夫かな。挑戦しやすいターゲットの設定とか一緒にやる仲間とか、色々ありますよね。

お金のかからない気分一新の方法、部屋の模様替え。大掃除。断捨離。

お礼

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ありがとうございます。