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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:耳を塞ぐ行動)

2才3ヶ月の息子の行動について

このQ&Aのポイント
  • 2才3ヶ月の息子が最近耳を塞いだり、暗い状態で手を見る行動をするようになりました。
  • 言葉も二語文はほとんど話さず、指示は通るものの言葉数は少ないです。
  • 発達相談を予約していますが、発達障害の可能性があるのか気になります。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

こんにちは。 読ませていただきました。 相談者さんは、お母様と拝察いたします。 心配やら不安やら、今、とても複雑なお気持ちだと思います。 あなたはここに相談するまで相当思い悩んだと思いますし、お子さんを目の前にして途方に暮れたような気持になったことでしょう。 よくかんばりました。 >来月心理士さんに発達相談をする予約はとれましたがまだ先の為ここでお聞きしたいと思いました。発達障害を疑った方がいいでしょうか? このお気持ちはわからないでもないですが、まず、お子さんをしっかり抱きしめてください。 もし発達障害であっても、そうでなかったとしても、あなたのお子さんはあなたのお子さんであることには変わりないのですし、専門的なことは専門家に従うとしても、あなたにしかできないことがあるはずです。 あなたにしかできないこととは、この子の絶対の味方であり、母親であるということであって、医者やカウンセラーになることではありませんね。 どんなことがあっても、あなたはお子さんの母親であるという運命からは逃れることが出来ませんし、お子さんもあなたの子供であるという運命から逃れることはできません。 親と子は互いに運命的な出会いの下で出会った運命の人同士です。 あなたとお子さんは運命共同体です。 だとしたら、お子さんの発達状態がどうであれ、精いっぱいふれあい、お子さんの話を聴き、表情を観察し、じっくりと付き合い、絶対の味方であって、共に生きていこうと覚悟することが運命を共にするということではないでしょうか。 その上で、なにか医学上の問題があるとすれば、それはそれで考慮すればよいと思います。 つぎに、発達障害についてですが、たしかに、精神の発達に障害を持っている人というのはいるのですが、障害を抱えていることによるハンディキャップよりも、ご両親が過剰な心配や不安を抱えることで、周囲の無理解や対人関係がいびつになり、副次的に周囲との愛情関係に問題を抱えてしまって、これによって人格に障害を抱えてしまうケースが散見されます。 実はこちらのほうが問題で、親子関係のなかで「自分は自分のままでよい」という自己肯定感を失うと、社会生活、周囲の人との関係づくりが困難になってしまうということです。 そうすると、いろんな問題が生じてしまい、ややこしいことになります。 しかし、どんなに問題を抱えていようと、変わっていようと、自分の子供であり、この子の母親は自分しかいない、何があっても絶対の味方であって立派に育てて見せるという覚悟をもった家庭で育ったお子さんを見ていると、やはり立派に育っているようです。 あなたには、このように誰かに相談するという行動力があります。 この行動力を活かして、まずはご自分の覚悟を固めることをなさってください。 そして、本当に信頼できる人の覚悟している姿から、お子さんに障害があろうがなかろうが、自分はどういう在り方であればよいか、お子さんに最善の接した方とは何かをいっぱい学んでください。 あなたにはここに相談できたという行動力を示す実績があります。 どうか、あなたご自身のお気持ちが安らかでありますように。 応援してます。

maki530401
質問者

お礼

コメント頂き有り難うございます。 すみません。読んでいて涙がでてしまいました。 正直な所誰にもわかってもらえない辛さがありずっとずっと苦しかったです。 1才8ヶ月くらいから何となく違和感がありでも...という繰り返しでした。 心理士さんに会うのすら怖くてたまらないです。現実をきちんと受け止められるかでも受け止める覚悟 もできてはきてます。 我が子は出産予定日よりも2ヶ月近く早く産まれており自分を責め続ける毎日がまた蘇ってきてます。 どうすることもできない。でも母親として受け止めなければいけない。 毎日抱きしめてはいます。 どちらの結果がでようとも我が子には変わらないので時間をかけて受け入れる準備もしたいと思います。

吉田 修(@osamucom0409) プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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