- ベストアンサー
男かつ派遣社員であることについて
- アラサー男性が派遣社員として働く不安や心境を語ります。
- 派遣社員としてのリハビリをする男性が将来の不安を抱えつつも頑張る姿勢を示します。
- 派遣社員という立場で働く男性が他の人の経験や感想を聞きたいと質問します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人それぞれ様々な考え方がありますが、ある程度期限を決めてどこかで正社員になることをお勧めします 派遣社員は ・待遇 ・給与 ・職歴 などすべてにおいて弱者です そんな弱者であり続ける必要はありません なるべく早く正社員として働けるようにしましょう
その他の回答 (3)
- yama1998
- ベストアンサー率41% (1168/2843)
そもそも事務職の派遣の8割から9割は女性ですから、男性の派遣が少ないのは当然です。男性の場合はご指摘のエンジニアなどの専門職を除けば、作業系や営業系などが多いのです。 男性の事務が好まれるのは、雑用、といってもお茶くみなどでなく、時折荷物を運んだり受け取ったりなど力仕事が発生したりするなど、女性に頼みづらい仕事があることが多いのです。また、子育てや女性特有の日など、男性より休みが多かったり、残業などを頼みづらいなどがあるので、男性のほうがいいというところもあります。ただ、法律上は派遣先は派遣者を特定してはいけないのがタテマエになってるので、じゃあ、男でも女でもいいよ、という場合もあります。 あなたのいうやばい、の意味がよくわかりませんが、事務系の派遣はそういうものと割り切ってできるか否かの話でしょう。男性の派遣の多いところに行きたいなら、前述のとおり、作業系中心の仕事などを探すことです。 ただ派遣は正社員同様、加齢とともに案件が少なくなります。また当然派遣先の都合で雇止めがあったりするので、最長3年といっても1年もたたずに契約終了、ということもよくあることです。終了しても次の仕事が運よくすぐ見つかるとも限らないわけです。また3年すれば正社員にという話もありますが、あくまで企業が3年を超えて雇いたい場合の話であって、正社員にしたくなければ、3年経過する前に契約満了時に次の更新をせず終了させていいわけなので、今後正社員を再度目指すのであれば、どこかのタイミングで派遣と見切りをつけないといけなくなりますね。 もちろん、3年より前に派遣先が気に入って正社員に、という話をしてくれることもありますが、これはごくまれなケースです。基本的に企業が派遣を雇うのはあくまで経費削減、業務の都合で一時的に雇いだけなのですから、最初から正社員に考えてるところはほとんどないと考えてください。紹介予定派遣など一部の案件を除けば、派遣は必ず近い将来、「終了」があるので、そこは忘れずに。 派遣はあくまでお手伝いのため、責任のある仕事はあまりさせず、社員より早く帰れたり、歓送迎会などの社内行事は社員でないからなどと、断ることも可能なので、社員よりは多くの自分の時間は持てるはずです。それに慣れてしまうと、正社員にもう戻りたくないように思ってしまうので、正社員復帰を考えているならば、長く派遣はやらないほうがいいかと思います。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
正社員になったとしても、ブラックだったり倒産してしまったり色々ですから、まずはリハビリとの事、派遣で何の問題もないと思います。 もちろん、安定すればそれに越した事はありませんから、派遣をやりつつ、アンテナを広げていけばいいでしょう。 中途でやめたって構いません。雇用契約はさほど労働者を縛るものではありません。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
あなたはおそらく派遣を理解していません。 普通に正社員雇用されたのとの区別がついていません。 その証拠は、 >差別なく、部署の正社員の方々にも先月から丁寧に仕事を教えて貰っています などと書いていることでわかります。 これは業務連絡上理解不十分だと事故がおきるから、いわば研修的にルールを教わっただけです。イロハを教えてくれているのではありません。 正社員というのはバカでもよくて、その代わり育てて大きくしていってくれる存在です。種をまいた状態が新入社員状態で、それに水をやり、雑草を刈ってやり、肥料を追加しながらだんだん大きくし、幹のある樹木にするものです。 派遣というのはそうではなく、まったくのど素人は論外で、できる人間を頼んできてもらっているのです。もちろん会社には会社のルールがありますから、他の会社で覚えたルールではないということを理解してもらう程度の研修は致しますがそだてようという動きはしません。 そもそも派遣というのは派遣契約で来てもらっていますので半年なら半年、1年なら1年は要らないともいわないし当人がやめるという発想もしません。 まずは1年クビにならないようにトライ、という考え方は派遣の持つべき思想ではなく正社員雇用になった人間だけが考える方式です。 派遣契約にしたがってあなたは通わなければならず、相手先会社はあなたをクビにしたりすることはできないのです。そのスイッチが可能になるのは契約更改時(1年契約なら1年終了時)だけです。もうこの人は要らない、という意志表示が先方から出されたらそこで契約更新はない、というだけです。また、当人が辞めたい辞めたいと思うとしてもその更新時まではぐっと我慢しなければいけないのです。 また、非正規雇用者の保護目的で、同一業務を3年継続したら正社員雇用を考える必要がでてきますので、その公開時前には業務場所を代えたりして、同じ仕事を3年継続はしていないという状態をつくり、正社員雇用にはしないような動きをするはずです。それがうまくいかない場合は契約更改時に「いったん切る」という行動になる可能性があります。 つまり派遣人材はそこそこ柔軟性の高い動きを得意とし活動ができるようであることが求められるのです。 ただし、派遣は、基本お手伝いで来てもらうのですから、どんなに能力が高くても責任は持たせません。これは当たり前で派遣の癖になんとか課長だとか部長というのはあり得ないからです。その会社の屋台骨を支える肩を貸すのが管理職であり責任を持つひとなので。 よく、正社員が自分より出来が悪いとかそういう苦情をこのサイトなんかに書く人がいますけど、もともと比較の対象ではないのでそういう考え方が間違っています。派遣というのはたとえば安倍晋三と言う人の引っ越しの手伝いに行った人なのに、これからの日本の経済はねえ、と言い始めたらおかしいでしょう。そこです。 後日になってこの業務の経験をどう扱うか、というと、履歴書には派遣会社に登録したというだけを書き、職務経歴書に実際に派遣先でおこなった仕事について書くことになります。つまり派遣であってもスキルが上がったということをアピールすることは可能です。 あなたはなぜか男か女かを重要視していますけど、それが話題になるのはよほど特殊な業務の場合だけであって、基本的に差は全くありません。
お礼
ご説明ありがとうございます!