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ドロップコーヒーを普段は熱湯で入れているのですが、
ドロップコーヒーを普段は熱湯で入れているのですが、今日は暑いので冷水でドロップコーヒーを作ろうとしたらぜんぜんコーヒーが下に落ちてきません。 熱湯と冷水は同じ水を使っているのになぜ粒子の大きさが変わったのですか?
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水の粒、分子はさほど変わりはないと思いますが、コーヒー粉の方は熱湯と水で状態が異なると考えられます。 熱湯で入れる場合、コーヒー粉は膨らみ、ガスを発生します。また油分も抽出されて落ちていきます。水で入れると、コーヒー粉は膨らまず、ガスも発生しません。さらに油分はコーヒー粉同士をつなげる働きをする可能性があります。 したがって、粉は熱湯時より緻密な状態にあることが予想され、それが原因で濾過しにくくなっているのだと思います。 余談ですが・・・ アイスコーヒーはこのようなことがあるので、通常、濃いホットコーヒーを作って氷で冷やします。水出しコーヒーは、水を滴下して長い時間かけてドリップします。(数時間)専用の装置がないとできないので、家庭での方法としては水とコーヒーの粉を入れた容器を冷蔵庫で冷やして1日程度置いて作ります。この時は、ペーパーフィルターやネルだと目が細かすぎるので、茶こしのようなもので粉を濾します。同じ豆でも、湯でだしたものと水でだしたものでは、味や風味、濃さが全く違います。加減は、試して見ないとよくわからないと思います。
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- gorigoli
- ベストアンサー率28% (7/25)
ドロップコーヒーなんてありません
- nihonsumire
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ドリップコーヒーのことで、よろしいでしょうか。お湯だと粉状のコーヒー豆が蒸れて、粒々が大きくなります。 ウオータードリップの方法は。簡単なもの(参1)とやや本格的なもの(参2)と下記のURL参照してください。動画がある(参3)も参照してください。 参1)クックパッド https://cookpad.com/recipe/4986558 参2)ウオータードリップ https://www.ucc.co.jp/enjoy/brew/waterdrip.html 参3)カルディ https://www.kaldi.co.jp/campaign/icecoffee/
お礼
みなさんありがとうございます 確かにあっさりしていた