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食品を室温保存するさいの風通しの役割

とある食品を室温で数日~数ヶ月保存したさい、アルミパックで密封されているのに、玄関(冷暗所に近い環境だと思ったので)に置いていた場合と、北側の窓(換気用小窓)の近く(同じく、冷暗所に近いと思ったので)に置いていた場合で、前者は味が著しく落ちたのに、後者はおいしいままだったように感じたことがあります。前者と後者の大きな違いは、(温度や湿度はあまり変わらないと思うので)風通しではないかと思います。 食本の保存は「風通しのよい冷暗所」とよく言われますが、アルミパックされている場合は、風通しというのは全く関係ない要因であるように思われますが、そうではないのでしょうか? アルミパックの場合でも、風通しが大事であるということはありうるのでしょうか?

みんなの回答

  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/749)
回答No.1

風通しが良いところは、1日を通して温度変化が小さい可能性があります。 例えば玄関に太陽が当たる場合、数時間であっても温度は上がります。風が動かないと一旦上がるとなかなか下がりません。 北側の小窓だと、太陽で温度が上がるのは屋根の温度が上がったり、外部の気温が上がった時だと思いますが、外部気温が下がるとそれに合わせてすぐに温度が下がるように思います。 このような理由で、温度の平均が北側小窓付近の方が低かったということはないでしょうか? 温度が同じであるなら、光の要因、食品そのもの呼吸の問題はアルミパックで密封されているなら関係なく、同じ時間であると時間要因もありません。温度、光、時間が同じなら、化学反応は同じように進み、食品に差異がでるとは思えません。

2424ookk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。玄関も日陰(マンションです)なので、日光が要因となってそれほど温度が上がるとは思えません。しかしご指摘の通り、なにかの拍子に部屋全体の温度が上がってしまった場合(例えば、たまたま暑い日があった場合)、玄関の方が「一旦上がった温度がなかなか下がらない」ということはありうるかもしれませんね。