- ベストアンサー
DVD等ディスク、プラスティック、フィルムのカビ
カビについて素朴な疑問なのですが、 PEフィルムでパッケージングされた一般的なDVDやCDなどを室温摂氏18度湿度50パーセントの一般家庭の環境でガス透過率の極めて低いアルミラミネート袋などに密封したとします。 この場合、中でカビが発生する可能性はどの程度あるのでしょう?(10年以内に目視可能なレベルで) ※DVD、CDにほぼ埃が付着してない状態、アルミパッケージ内は真空ではない、室温等の変化により内部の湿度は100パーセントを超えることもあるとしたとき 駄文で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>「この場合、中でカビが発生する可能性はどの程度あるのでしょう?(10年以内に目視可能なレベルで)」 開封されていないDVDの表面にカビが生えることは、ほとんどないと推測します。 開封して素手触っていたらその指紋のところに生えやすいでしょう。栄養が付着したことになりますからね。ただ目視できるかどうかしりません。カビは目視しやすいとは思いますが。 目視できるカビが生えるだけなら、少しガス(酸素)があれば十分でしょ。容器内を脱酸素しないのですから、問題はガス透過性より栄養(有機質)の有無です。 DVD(の情報)はカビには強いと思います。むしろ湿度というか気温の上昇そのものに弱いはずです。つまり夏場に壊れるのですね。冷蔵庫に入れていないと(笑)いやいや、低温に強いかどうか知りませんので、クーラーですね。冷房は、エコと健康に反しますがね。
お礼
ありがとうございます。 私も経験上では生えないイメージなのですが、ガラス等を侵食するカビも存在すると聞いたので(一般家庭の環境下で存在するかは不明)少し疑念を抱きました。 DVDはどちらかという低音よりと高温に弱いんですかね? 大変参考になりました。