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「問題解決思考」について、です。

(1)問題点は何か分析する。 (2)その問題点の原因をしっかり考える。(原因をしっかり分析しないと解決策が的外れになる可能性が高いから) (3)それから、解決策(対策)を考える。 ※「問題解決思考」は以上の(1)~(3)と考えてもいいのでしょうか? 宜しくお願い致します。

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  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/749)
回答No.2

改めて”問題解決思考”をウエブで確認してみましたが、明確な定義に出会えませんでした。人それぞれの解釈ですが、問題点を設定して解決を図るという点が共通していました。そこで問題を解決する方法としてコメントします。 ご提案をまとめると 1)問題の抽出 2)原因分析 3)問題解決法の策定 ということになります。 もし、この手順で問題を解決できるならコンサルをやれば世界中から引く手あまたではないでしょうか?問題解決にはいろいろな方法が考えられます。しかし、解決できる方法を100%引き当てることは不可能です。 したがって、3つ目は下記のように変更した方がいいのではと思います。 3)仮説の策定(問題解決のプロセスを仮定する) 4)仮説の検証(仮説が正しいかを確認する。必要があれば修正を加える) 5)問題解決策の遂行(実際に解決策を進める)

bluerose88
質問者

お礼

skydaddy様 ご回答いただき、どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

いいといえばいいけど、違います。 (1)の前に必要なことがある。 (0)問題点を数える です。何と何が数えあげられることなのかスキャンして、問題点を網羅してるかどうかをレビューする工程が必ず必要です。 そうでないと、 (1)器に水が足りない。分析すると、どうも蒸発するのが問題なようだ。 (2)水が不足していることを認識できないと困る。 (3)器に目盛りをつけ不足を察知できるようにすればよい というようなことになります。おそらくたいがいこれでは解決からほど遠い。 これ、何が問題ですか。 なぜ器に水が見たさえていなければいけないのかがわからんのです。 数えることにすれば、そこに瀬戸物の器、木製の桶、ガラスのコップ、タオルがあるということを数えあげられます。 水分の供給だけのことであれば濡れタオルでもできないことはないし、水をためるなら木製でもガラスでも構わんのです。 鳥にやるのであれば、くちばしが入れやすいものでないとまずいし、書道の墨をするためなら細長い安定性のあるもののほうがいいわけです。 そういう、根本の要求を洗い出しておかないと、突然問題点だと言われてもそれがそもそもどの粒度の問題かも分からなくなります。

bluerose88
質問者

お礼

hue2011様 ご回答いただき、どうもありがとうございました。

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