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問題の解決策によって新たに生まれるであろう問題

タイトルのような関係・状態をなんと言うのでしょうか? また、そのような問題が発生したときの、一般的な解決策はどのような策なんでしょうか?(名称とかあるんですかね。) よろしくお願いします。

みんなの回答

  • htx2005
  • ベストアンサー率25% (22/87)
回答No.5

人生

noname#21974
noname#21974
回答No.4

経済用語の“合成の誤謬”を哲学的に“合成の誤謬的”とか・・・

  • nabayosh
  • ベストアンサー率23% (256/1092)
回答No.3

慣用句としては「いたちごっこ」というのがありますね。 一般的な解決策も、いたちごっこを続けるしかないというところではないでしょうか。 さて、哲学における解決策ですが、エピクロスの意見を借りていえば、こういう答になると思います。 「問題視するな」 問題であると考え、それが不快であるからなんとかしようとすると、後で大きなわずらいを生むことになる。 解決しようと無理することがかえって苦しみの種であるという考え方ですね。 まあ、常人には難しいところかもしれませんが。

noname#227760
noname#227760
回答No.2

> やはり現問題と、生じる問題を天秤にかけることが > 策というより解決の方向なのでしょうか。 > そのことを論理的に説明できないでしょうか・・・  現問題と、生じる問題の  緊急度や重要性、解決に当たって要するリソースの量など、  多角的な視点から検討し、  策を講じることになろうかと思います。  ただ、問題解決のロジックを知りたいということでしたら、  哲学というよりは、ビジネス系の書籍で  「ロジカルシンキング」や「問題解決技法」などの  名のつく書籍をあたるのがよいと思います。  Plan-Do-Check-Action というサイクルを何度も繰り返して  問題を解決し、解決後の状態をモニタリングして、  新しいアクションにつなげるというプロセスや、  それぞれのプロセスで、問題を発見したり解決したりする  サポートをしてくれる技法について書かれています。  QC(Quality Control)やTQM(Total Quality Management)も  参考になると思います。  少し抽象的な回答になってしまって申し訳ありません。

noname#227760
noname#227760
回答No.1

>問題の解決策によって新たに生まれるであろう問題 哲学ではないかもしれませんが、 そのようなことについて書いた本があります。 amazon.co.jpで検索すれば出てきます。  悪循環の現象学―「行為の意図せざる結果」をめぐって  長谷 正人 (著) 参考URLに貼り付けようとしたら、URLが長すぎて貼り付けられませんでした。 「行為の意図せざる結果」 「悪循環の現象」 と言うのですかね? > また、そのような問題が発生したときの、 > 一般的な解決策はどのような策なんでしょうか? これについては私もちょっとわかりかねます。 ご参考までに。

noname#31077
質問者

お礼

お早い回答ありがとうございます! 迷った結果、的確な回答をいただけると思い、哲学カテゴリーとしました。 ご紹介いただいた本、読んでみます。 「行為の意図せざる結果」 「悪循環の現象」 そうですね。そのような関係なのでしょうね。 とても参考になりました! ありがとうございました!!!

noname#31077
質問者

補足

一般的な解決策はどのような策 やはり現問題と、生じる問題を天秤にかけることが策というより解決の方向なのでしょうか。 そのことを論理的に説明できないでしょうか・・・