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タイヤの空気圧についての質問
- タイヤの空気圧について質問があります。
- ディーラーで説明された空気圧と実際に測定した空気圧が異なる理由や、タイヤのリアとフロントでの空気圧の違いについて知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
常々空気圧をチェックすることはよいことです。自分も、朝一に自分でチェックしますが1割程度高めにしています。春から夏にかけては2ヶ月に1度位、秋から冬にかけては1ヶ月に1度位で、特に寒さに向かう時期は1.5割高めにします。温度が下がると圧力が上がるからです。(ボイルシャルルの法則) (1)270÷230=1.17 空気圧は予防的に1~2割程高めにという考えもあるのでそれなら許容範囲です。自分ではこの様にしています。 さらに、標準の空気圧は「冷間時」の空気圧です。タイヤの温度が上がれば、(絶対温度に比例して)空気圧も上がりまが、ディーラーではその変化も考慮して整備時の温度に対応した空気圧にしてくれたのではないでしょうか。動き出す前の朝一にチェックしてみたら如何がですか。 (2)前後の空気圧の違いは、他の回答者も述べているように、タイヤにかかる負荷(重量)の違いからきます。 昔話ですが、スバル360は、前輪0.8kg/cm^2、後輪2.4kg/cm^2でしたよ。エンジンもトランスミッションもデフもすべて後ろにあって極端なリアヘビーでしたから。当然、スペアタイヤの空気圧は後輪に合わせた2.4kg/cm^2にしていました。
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- clotho0045
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フロントは、エンジンやミッション等の重量物が有るので……空気圧は高目になってるのが普通です。 それと……空気を自分で合わせても、走行すればその程度なら簡単に上下します。 空気は温度で膨張します。 空気圧には……温感と冷感で測定する方法が有ります。 サーキットやハードな走行を為さる方は、走行後直ぐに空気圧を測定して調整します。 一般的には……冷感測定を採用してます。 なぜかと言うと…… ストリートで普通に走る分には、空気圧の上限は0.5から1.0の範囲であるのと…… サーキットと違い、常に全開走行やハードなブレーキをする機会は少ないので、タイヤの温度はある程度一定に出来る。 と言うことです。 サーキット走行用に使う競技向けのSタイヤと呼ばれる物は、温度変化に敏感で、温度によってグリップが簡単に増減するので、温感測定を採用してるのです。
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回答ありがとうございます
- dragon-man
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(1)測定器具の誤差か勘違いでしょう。230が適正のタイヤに270はあまりにも違いすぎます。誤差ではなく勘違いでしょうね。人任せにせず、空気圧測定ゲージを買って自分で測りましょう。安いものです。 (2)車で最も重いエンジンがフロントにあるからです。ポルシェのような後ろエンジンの車はおそらく逆でしょう。
お礼
回答ありがとうございます
- santana-3
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ディーラーからGSまで走行し、ブレーキを10回程掛ければ、タイヤの空気圧は熱の影響で確実に上昇します。 空気圧の測定は。1気圧・25度付近の条件で測定します。この条件は今の季節なら、朝一の走行前の時です。空気圧測定器を購入しましょう。 フロントの方が重量バランス的に重いので、タイヤの空気圧を高めに設定しています。
お礼
回答ありがとうございます
- Sasakik
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(1) >測定する器具、気温などの天候によって違うのでしょうか? 測定機器によって違っちゃ困るが、天候・・・と言うより、タイヤ内部の温度だけでなく、 周囲の気温や気圧の影響を受ける ことは”当然”、というのは中学校の理科のレベルの話しなんだが・・・ (2) 既回答のとおり 前後輪で掛かる重量が違うから ということ。 タイヤは内部の空気でクルマを支えたると共に、バネの役目も持って乗り心地や操縦安定性を受け持っている。 特にフロントエンジン車の場合、前輪荷重が重い上に、操舵も受け持つから、より高い剛性を持たせるため、後輪より高い空気圧設定になっている。 >ディーラーでは適正な空気圧を入れておきましたと説明されています。 メーカーの”標準設定”よりは高いし、、多少は乗り心地に影響があるかも知れないけど、燃費向上というメリットもあるので、問題となるレベルではないし、何よりも 日常点検を多少、怠っても標準設定レベルは維持できる というメリットがある。 あと、余り知られていないコトだけど「タイヤの空気圧」には、自動車メーカーの指定もあるけど、一部のタイヤに”タイヤ独自の指定値”もあったりする。 大分昔に読んだ、日本のタイヤメーカーが、新しいスポーツタイヤのプレス向け発表・試乗会で、旧モデルの他、他社製タイヤとの比較テストを実施した時の記事だったけど、定評のあるハズの輸入タイヤ(確か、ピレリ)が意外とだらしない・・・あとで、ピットスタッフに聞いてみたら、「タイヤ空気圧は全部共通」とのことだったけど、その輸入タイヤの指定は300kpaという高圧指定だった・・・本来の性能が出ない状態で比較させるってのは公平じゃないな と。 ついでに言うと、1980年代にミシュランが出していたTR-Xという専用の特殊リムのタイヤ/ホイルのタイヤシステムは130kpa~270kpaという超ワイドレンジ対応だった。
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- japaneseman5963
- ベストアンサー率22% (394/1789)
前後で違うのは、支えている荷重がちがうから。車検証を見れば書いてあります。一般にフロントに エンジンがあったりして前輪の支えてる重量は大きいです。
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- hahaha8635
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10kPa=0.1kgf/cm2 です 走行時ではタイヤの温度は上がり空気圧も上がります 高いほうがタイヤの抵抗が減り燃費が良くなるので 高めに入れる人いはいます 誤差範囲
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