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タイヤの空気圧の適正値
現在、185-65-14のスタッドレスタイヤを使用しています。 夏タイヤは185-60-14で空気圧の適正値が2.0kPaでした(純正ホイール)。 スタッドレスタイヤの空気圧は夏タイヤと同じ調整でよろしいのでしょうか? アドバイスなどお願いいたします。
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空気圧は、第一に走り方によります。 空気をある程度までは、入れれば入れるほど、道路との接地面積が小さくなり、路面抵抗が減り、燃費が良くなります。また、タイヤ自体のたわみ(変形)が少なくなり、発熱が少なくなり、高速走行時に破裂(バースト)する可能性が少なくなります。 しかし、入れすぎるとタイヤが内部の圧力に耐えきれなくて破裂します。破裂するのは、乱暴な乗り方、タイヤに強い衝撃がかかった場合です。 少ないと、路面との接地面積が大きなり、路面抵抗が大きくなり、すべりやすい路面でも滑らずに発進しやすくなります。 しかし、タイヤのたわみ(変形)が多くなり、その分、発熱し、下手すると、高速走行時、タイヤが熱を持ちすぎてタイヤが破裂します。 他の回答者さんが答えているように、寒い時に空気をいれるとその分、空気の体積は小さくなっています。走行すると入れた空気が暖まり、膨張し、空気圧が大きくなります。 通常、車に書かれているのは、常温時、タイヤが熱を持っていない時です。 高速走行、高速道路を利用するなら、適正値以上を入れるべきだと思います。 また、普通の乾いた路面を主に走るなら、適正値、 圧雪、アイスバーン、雪の上を専ら走るなら、少なめの方が発進しやすくなる、滑りづらくなるでしょう。 とは、最終的に、自分の走りと安全を考慮してベストな空気量を入れるべきです。できれば、空気を入れた直後は、タイヤの状態を気にしながら走ってみて、その後どうするか考えた方が良いと思います。 面倒なら、適正値を入れる方が良いと思います。 以上、参考になれば幸いです。
- hallo_haro
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基本は夏タイヤと同じでよいです。 ここから先は昨年の豪雪での経験談です。 雪が降ってきたのであわててスタッドレスに交換。 その際に、エア圧が下がっていたため、指定空気圧に調整。 所が、氷の上でグリップせず滑りまくりました。 あわててエア圧を少し下げたらグリップするようになりました。 後から普通の気温の日にエア圧を計り直したら、下げたはずのエア圧が 正常値に。 詰まり、雪が降るような寒い日に空気を入れると、 エア圧が下がってしまい、指定空気圧よりも実際には高い空気が入ってしまい、グリップを弱めます。 エア調整は気温の普通の日に行った方がよいです。 後日気温の違う日に図ってみたら、気温によって+-0.3キロぐらいは違いが出ました。 スタッドレスで氷の上を走るときはエア圧を若干下げた方がよいと言われますが、それを実感した形です。
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- -com
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同じでもOKです。1割程度空気圧上げたほう良いそうです。燃費とか出羽なく、タイヤ面の温度、が関係。タイヤ表面からの発熱効果。表面を水状にし、得意の排水・他。聞いたことがありました。ガ、感覚これです。(細い方が良いような)
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- uzurara
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乾燥路でしたら空気圧は夏タイヤと同じで良いでしょう。 でも、雪道を走行するのなら1割程度低めに調整した方が、食い付きが良いらしいですよ。
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同じです。 2.2ぐらいはOKですよ。その方が燃費も良いと思います。 それぐらいで跳ねることもありませんし。
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同じで大丈夫です。 1割位多くても問題ありません。 そのほうが多少燃費が良くなります。
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