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スペアタイヤの空気圧の不思議。

スペアタイヤの空気圧の不思議。 ノーマルタイヤの空気圧が230キロパスカルなのに、スペアタイヤの空気圧は420キロパスカルに設定されている。 要するにスペアタイヤの空気圧は通常タイヤの倍近い空気圧の窒素が充填されているのだ。 なぜスペアタイヤの空気圧が通常タイヤの倍近く入れるように作られているのですか? スペアタイヤを使う機会がめったにないので使うときに空気圧が減っていて使い物にならないようにしないため? でも、430キロパスカル充填するのが基準なら、減ったら一緒な気がします。 なぜスペアタイヤの空気圧が高いのか理由を教えてください。

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5241/13712)
回答No.7

スペアタイヤには、通常の走行用タイヤと同じタイヤを搭載しているモノと、細いテンパータイヤと呼ばれる緊急用タイヤが搭載されているモノがあります。 通常の走行用タイヤと同じタイヤを搭載されている場合は、空気圧も通常タイヤと同じです。 テンパータイヤは通常走行用タイヤより幅が細く半分以下と言う事があります。 タイヤは中に入っている空気でクルマの重さを支える構造になっています。 決してサイドウォール(タイヤ側面のゴム部分)で重さを支えている訳ではありません。 タイヤの幅が狭いテンパータイヤは、中に入っている空気の体積が小さくなるため支えられる重さが少なくなってしまいます。 そこで、空気圧を上げる事で中の空気の密度を上げて空気の量を増やし、支えられる重さ(耐荷重)を高めています。 通常の走行用タイヤも車種によって指定空気圧が違うのは、タイヤサイズと車重から必要な空気の密度を計算して決めているからです。 (同じ車種でもグレード違いでタイヤサイズが違うと指定空気圧が違う事もある)

auhuaweinova2
質問者

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その他の回答 (7)

noname#252929
noname#252929
回答No.8

タイヤの特性上、その圧力が必要だからにすぎません。

回答No.6

タイヤ幅で耐荷重がある程度決まります、つまりテンパータイヤは純正タイヤより細く作られているが同じ耐荷重を支えなければ行けないわけで、そのために空気圧を上げるという方法が取られます(無論高圧に耐えられるタイヤ構造ですがあくまでも非常用なので長時間高速走行は無理です) 大型トラックのタイヤなどは900キロパスカルから1000キロパスカルです。 http://www.y-yokohama.com/product/truckbustire/airpressure/

  • cwdecoder
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回答No.5

スペアタイヤは細いので、空気圧を高くしないとひしゃげてしまうからです。 スペアタイヤの空気圧が下がったらもちろん問題です。 通常のタイヤと同様空気圧をチェックする必要があります。 全く同じタイヤでも、取り付ける車(車両の重量)によって空気圧を変える必要があることからも理由が見えると思います。

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.4

>なぜスペアタイヤの空気圧が通常タイヤの倍近く入れるように作られているのですか? 空気圧から想像してノーマルタイヤより小さい通称「テーパータイヤ」と呼ばれるスペア専用のタイヤと思われます テーパータイヤは省スペースを目的にノーマルタイヤより幅や外形が小さく、ゴムの厚みも薄くなっています ですから空気圧を高めないと車重を支えられないのです テーパータイヤは本当に緊急用なので、装着して走行して良い速度や距離が取扱説明書に記載されています ちなみにノーマルタイヤと同サイズのタイヤをスペアとして積んでいる車は速度や距離などの制限は有りません

noname#263248
noname#263248
回答No.3

ペアタイヤはめったに使わないタイヤなのでかさばらないように小さくしてあります。タイヤを小さくすると、車を支える力が落ちてしまうので、その分高い空気圧で力を出しているのです。 http://www.tirefactory.jp/info/quest/air.html

  • bapematt
  • ベストアンサー率11% (6/51)
回答No.2

そんな事実はありません

noname#233150
noname#233150
回答No.1

スペアタイヤだから。

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