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資金調達に強い税理士さんの探し方
一緒に起業した知人に、会社の資金を横領され、1期から資金繰りが困難となり、「資金調達に強い」という税理士さんや公認会計士さんをネット検索で探し、直接、相談にも行きました。 けれど、「資金調達」に関する書籍を出版している税理士さんですら、実際に資金調達の相談をしても資金調達の初歩的なことしか知らない方々ばかりでした。 金融機関のことを熟知し、資金調達のノウハウをよく知っている税理士さんを探すには、どうすれば良いのでしょう?
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- QCD2001
- ベストアンサー率58% (325/554)
税理士の仕事は、税金の計算です。 ですから、資金調達に強い税理士というのは、誰かが資金調達をして事業を行ったときに税金がどのくらい増えるのか、という計算に強い税理士です。 公認会計士の仕事は、企業が作成した決算書を監査して、そこに誤りや不正がないかどうかを調べることです。ですから、資金調達に強い公認会計士というのは、誰かが資金調達を行ったときに、決算書にどんな誤りが生じやすいか、どんな不正が起きやすいかを調べることにたけている公認会計士です。 資金調達のノウハウを持ているのは経営コンサルタントです。商工会や商工会議所にご相談なさることをお勧めします。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
なぜ税理士が資金繰りをしてくれると思うのでしょうか。 資金繰りというのは経営者がおこなうことであり、経営に関するプラスの見込みもリスクも承知した上で責任を負っておこなうことです。 税理士や弁護士ごとき存在がそれを負担できるわけがありません。かれらはあなたが起業したことにたいし何ら責任を持っていないのです。 どんなに探したってそんな存在はひとりとして見つかるわけがありません。 仮に個人的に懇意な銀行がある先生だとしても、銀行はその先生に貸すんではなく仲間にお金を持ち去られた社長の会社に融資すると思いますか。 何か根本的に商売を勘違いしているのと違いますか。
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
一緒に起業した知人に騙された人を信用できるでしょうか? 金融機関は慈善事業ではなく、信用できそうにない人には1円も貸しません。
- h_ishikawa
- ベストアンサー率44% (368/821)
税理士や会計士は、会社で起きてる取引の事後を処理する業務です。 事前の業務、つまり財務や資金繰りには向いていないのです。 会計という考え方で税理士や会計士を探していたと思いますが、どちらかといえば社労士は補助金や助成金に詳しいですし、金融機関からの借り入れ(直接金融)や増資(間接金融)は、財務コンサルタントの方がいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
資金調達には、事業計画書が必要です。それを作成するのが、税理士です。 資金調達に強い税理士は、経営コンサルも兼ねています。