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贈与税を安く済ませる方法を教えてください

築21年の木造二階建て中古住宅を購入します。 主人の父(60才)から1300万円資金を提供していただくのですが、贈与という形にしてしまうとそうとうな額を贈与税として納めねばならず、資金繰りが困難になってきてしまいます。 築20年までなら550万円までの贈与税免除や、あるいは義父が65歳以上であれば3500万円までの生前贈与の制度が利用できるかもしれないのですが、どちらもかなわずに困っています。 いっそ貸借にしようか(どのような手続き、工程がかかるのか) あるいは義父も共同名義にするか(義父が65歳を過ぎてから贈与という形を取れば贈与税はかからないのか) また、あるいは別の手段があるのか、悩んでいます。 どなたかアドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

  • pooty
  • ベストアンサー率42% (15/35)
回答No.3

質問者御夫妻がどういう方か知りませんが、マイホームを買う為の1300万程度の頭金の出所がどうだこうだと税務署は言ってこないような気がするのですが・・ 但し、ご主人が個人事業主で2,3年おきに税務調査が入っていて個人資産の状況がガラス張りであったり、 御夫妻が20歳そこそこの学生結婚夫婦であるとかなら話は別と思います。 30代の夫婦で勤続年数が10年近ければ、1300万程度の預貯金はあって当然ですが・・ 不動産のカテゴリーで質問するのではなく、税金のカテゴリーで質問するか、その過去ログでも調べてみてはどうでしょうか?

  • tenfu
  • ベストアンサー率26% (46/176)
回答No.2

同じような状況だったので回答します。相続時清算課税制度は先にかかるか後でかかるかの違いだけで得策とはいえません。 550万までのを頭金などで満額非課税枠を使い。 残金750万を親子間で金銭貸借契約(親ローン、借用書でなく契約書を)にして、 金銭の貸借にすればいいです。 ただあなたが返済するのではなく110万/年の贈与税非課税枠を使えばあなたの負担はありません。 時系列ですと 1300万→550万(頭金として住宅取得のための贈与税非課税枠) 残金750万 親とあなたとの親ローンを組む 750万の7年払い 親からあなたへ110万/年を毎年贈与 毎年3/31に110万いただき、その資金で返済。 9万/月程度として1年で100万。 7年半で完済。 通帳は別にして残すこと。 記帳すること。 少しでも利息を乗せること。 どうでしょうか?

noname#16093
質問者

お礼

借用書ではなく契約書を・・・とは、どのような違いがあるのでしょうか?書式でしょうか?詳しく教えていただけると助かります。 また、通帳は別にして残すとありますが、やはり振込み残高は(たとえば750万円借りるとして)、750万円+金利まで到達させないと、完済したとみなされないのでしょうか?あるいはその通帳から父が3/31に引き落として、110万円私に贈与という形をとったとして、実際の通帳残金は750万に満たなくても記録さえ残れば完済したとみなされますでしょうか? それから、金利は市場にあわせてと聞いたことがあるのですが、例えば現在では1%位でも妥当でしょうか?少なすぎますでしょうか? 沢山質問してしまい申し訳ございません。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

お父様の出資金1300万に対してはそのままお父様の持分として登記されるのが一番良いでしょう。 そしてどうしても贈与してもらいたいのであれば65歳になられてから相続時清算課税制度の2500万(3500万ではありません)の贈与税非課税枠を利用されるとよいでしょう。 では。

noname#16093
質問者

お礼

今現在65歳を超えていればよかったのですが・・・。贈与税非課税枠を利用する方向も再度検討してみます。ありがとうございました。

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