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税理士又は公認会計士を雇う場合
税理士さんを雇う場合、月にいくらくらいかかりますか? この場合の「雇う」とは、税金や法律に関して分からないことがあれば気軽に相談できる状態をとします。 同様に公認会計士の場合は月にいくらくらいかかりますか? あともうひとつ心配ごとがあるのですが、やはり頭のいいこれらの職種の方々は、人を小バカにしたようなのが多いでしょうか?私は大学1回生なので、若いと足元みられないか心配です。
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質問者が選んだベストアンサー
極めて小さな会社です。 税理士には、月2万円払っています。 その税理士は、いわゆる二世税理士で、親の税理士事務所を引き継いでいます。 公認会計士の資格で税理士登録しているので、経験で補っていると言っても、税法には少し弱いと感じます。 報酬は他の方も答えているので、職種の方々について。 上にも書きましたが、公認会計士の資格があれば税理士登録できます。 公認会計士は、国家試験に合格した人です。 その国家試験の受験者は、8割がぷー太郎。 40才以上の合格者は、あっても2~3人、ゼロの年もあります。 つまり、学校の先生などと同じで、業界を除いて、一般社会人としての経験はほとんど無いこととなります。 税理士は、公認会計士や弁護士の資格で登録している人を除いて、3パターンです。 国家試験組(いわゆる官報合格者) 大学院を卒業して試験免除(いわゆるマスター) 税務署OB(ほぼ無試験、新聞記事になる悪い税理士の大半) この中で官報合格は、働きながらの人も多いですが、働きながらでも2~3年の勉強専念期間があった人が大半です。 税理士の平均年齢が高いのは、税務署を定年退職した人が多いことが大きな原因です。 話は変わりますが、最近10年ほどで税金の元になる会計が大きく変わりました。 自己株、時価評価、減損会計などです。 これらに対応してもらうには、最近の官報合格か、開業しても勉強熱心な人を選んだ方が無難でしょう。 この様に、内側から見てみると、貴方に合った税理士が見つかると思うのですが? 大学1回生なら、大原やTACなど、公認会計士や税理士試験の大手予備校を覗いて、体験授業でも受けてみるのも良いと思います。
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- domodom
- ベストアンサー率82% (19/23)
>申告などを依頼する場合は、やはり会社の近くに事務所を構えている税理士さんを探すべきなのでしょうか? 頻繁に会うことを希望するのであれば、近いほうがいいでしょうね。税理士が訪問する場合、当然遠いと腰も重くなるでしょう^^ただ、決算作業といっても、そんなに何度も会ってやりとりすることもないですよ。 訪問についてもよく聞いておいたほうがいいです。
- domodom
- ベストアンサー率82% (19/23)
依頼する業務内容の範囲によってコストも変わってきます。一般的には経理、税務を見てもらい決算、申告、税務相談など依頼するケースが多いでしょうから、その場合だと年間40万円~ 税務相談のみなら、どうでしょう?月1万円くらいからあるかもしれません。 偉そうにしている方も中にはいるでしょう。ただ、そんな時代ではないですから、そういう方は大抵年配の方が多いです。もちろん年配の方がすべてそうだという意味ではありません。 最近は多くの税理士がサイトを持っていますから、ネットでマメに探してみて、理念など同感できる人を見つけ、直接会って話してみるのが一番だと思います。 代わりにマッチする税理士を探して紹介してくれる業者もあります。 世代の近い方を探したほうが良いと思います。世代の違いで「常識」も随分異なりますからね。
四国の片田舎のK事務所の場合。 顧問契約のみ---------年間30万円~。 帳面から決算まで-----年間80万円前後。
- analysis_swindle
- ベストアンサー率24% (102/417)
税理士や公認会計士と「顧問契約」をする場合、年間契約ですと大体月3万円くらいと考えればいいと思います。ただし会社規模が大きくなるにつれ高くなっていきます。 上記料金のほか、決算等で別途20万円程必要になります。 あと、後半の質問ですが、これはその人次第です。 そういう人を見下すような人もいます。先生と言われていい気になってるんでしょうかね。
お礼
ご回答有難うございます。 申告などを依頼する場合は、やはり会社の近くに事務所を構えている税理士さんを探すべきなのでしょうか?
お礼
ご回答有難うございます。 申告などを依頼する場合は、やはり会社の近くに事務所を構えている税理士さんを探すべきなのでしょうか?