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交差点の歩車分離式とスクランブル式の違い
- 歩車分離式の交差点とスクランブル式の違いについて、正式なルールと自転車の通行について疑問がある。
- 歩車分離式交差点では、交差点内はフリー状態であり、斜め横断も可能と思われるが、実際には斜め横断をしてはいけないというルールがある。
- 自転車利用者は歩行者信号に従って通行しているが、正式な交通ルールでは車両信号に従うべきか疑問がある。
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質問者が選んだベストアンサー
歩車分離式と言うのは、歩行者と車両の青信号を分離している方式のことです。 スクランブル交差点は歩車分離式で且つ斜め横断が認められている交差点で、斜め方向にもゼブラマークが表示されています。 横断歩道においてはゼブラマークが表示されている方向にしか渡ることが許されておらず、斜め方向にゼブラマークが無い場合は車道を直交する方向にしか渡れません。 自転車が交差点を通行する場合は原則として車両用の信号に従わなければいけません。 信号機に「歩行者・自転車専用」という表示がある場合は、自転車は車両用の信号ではなく「歩行者・自転車専用」の信号に従って通行することになります。 また、自転車から降りて押している場合は歩行者として扱われるので、歩行者用の信号に従うことになります。
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- aki43
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スクランブルは交差点の中の歩道が十字 輔車分離は十字が無し通常交差点
お礼
お礼が遅くなり、大変失礼致しました。 ご回答いただき、ありがとうございました。
- arxtest
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歩車分離式の交差点は3タイプあるみたいですよ そのうち斜めに横断歩道を書いてる交差点以外は斜め横断は出来ないこととなっています。 自転車の横断ですが、自転車横断帯が無い交差点では歩行者信号に従って横断歩道を渡ることが出来るらしいです。 ただし、横断歩行者が居て歩行者の通行を妨げる恐れがある場合は駄目とかなってるみたいで結構曖昧な条件があるらしいです。 自転車を押して歩けば歩行者と同等の扱いは当方も知っていましたが、10年位前あたりから可能な条件が出来た(改正した)っぽいですね。
お礼
なるほど! 早速に分かり易くご教示いただきまして、ありがとうございました。 なお、質問の冒頭「歩車分離式の交差点において」とすべきところ、「歩車分離式の交差点なおいて」としてしまいました。失礼致しました。
お礼
なるほど! 早速のご回答、ありがとうございました。また、分かり易くご教示いただきまして、ありがとうございました。 なお、質問の冒頭、「歩車分離式の交差点なおいて…」は「歩車分離式の交差点において…」の誤りでした。失礼致しました。