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歩車分離信号の利点

最近、歩車分離信号が増えてきていますが、何故なのでしょうか?  運転時に歩行者用信号による信号予測ができない、自動車の全く通行しない 時間があるなど結果的にスムーズな交通を妨げているのではないか? と自分には デメリットしか感じられません。  しいてあげれば歩行者の安全確保でしょうか? 根拠があるとは思えませんし、 それも混在している状況では逆効果だと思いますが。 どなたか教えてください!

みんなの回答

  • automn204
  • ベストアンサー率27% (12/44)
回答No.6

メリットは歩行者の安全確保ですね。 「しいて挙げる」どころか、「特筆すべき」メリットと思いますがいかがでしょうか。 事故減少の効果は、他の方が挙げたようにデータとしても出ており、メディアでも取り上げられています。 もちろんデメリットもありますが、歩行者保護というのは重要なポイントなので メリットを大きく評価してもいいと思います。

zl400d
質問者

お礼

回答ありがとうございます。まとめて失礼いたします。 一応根拠とすべきデータはあるのですね。 私も市街地中心部などは歩車分離にしたほうが良いと思いますよ。 ただ、私は片田舎在住なんですが、無駄に歩車分離信号が多ので疑問だったわけです。 人通りが少ない場所に設置していることも多いんですよね。よく通る場所だけど、めったに横断者はいないとか。 夜など人通りの少ない時間帯は通常モードにするなど、柔軟な運用をすればよいのにと思いますね。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5262)
回答No.5

歩行者と自動車が分離され、安全が確保されるために非常にメリットが大きいと思います。歩行者にとっても、運転者にとっても。 デメリットは信号待ちが長くなりますが、だからどうこうというほどの物ではないと思います。

  • bec
  • ベストアンサー率29% (151/507)
回答No.4

自動車を運転していて、歩車分離信号のメリットが解りませんか? 交差点で右左折時に、歩行者を巻き込む確率は確実に減ります。 歩行者が右左折の車両を気にしながら、慌てて横断する必要も減りますし、 車両側にしても、いざ左折しようにも歩行者が横断中で左折出来ない、 あるいは右折時に対向車線を通過途中で歩行者が横断をはじめ、対向車線途中で停止せざるを得ない、 そう言った状況も防ぐ事が出来ます。 ほとんど歩行者のいない郊外やクルマだらけのバイパスの交差点では効果無いかも知れませんが、 駅や市街中心部など人通りの多い交差点では、出来たらほとんど歩車分離にしてもらいたいぐらいです。 自動車中心で物事を考えると、無駄な長物にしか思えないでしょうが、 そろそろその考え方は捨てた方が良いかと思いますよ。

  • sho4979
  • ベストアンサー率38% (52/135)
回答No.3

歩行者事故の削減、交差点渋滞の緩和を目的として2004年に指針を制定し、数を増やしています。 http://www.npa.go.jp/pdc/notification/koutuu/kisei/kisei20020912.pdf モデル地区での試行により効果を確認した上で実施されていますので、これを根拠としているのでしょう。 http://bunri.org/ 逆効果になる状況も押さえており、こうした交差点では設置しないことで、運用しているようです。

  • catsamurai
  • ベストアンサー率36% (697/1901)
回答No.2

歩車分離式信号に替えた交差点内(特に車の右左折時)での人と車の接触事故が大幅に減ったのは事実のようです。 http://www.npa.go.jp/koutsuu/kisei/h17hosya.pdf 歩車分離式の信号は車の右左折時に横断歩道に人が居ないので車の流れがスムーズになった所もあれば逆に渋滞が酷くなったところもあるようです。 歩行者の安全面ではとても良い歩車分離式信号ですが、車が渋滞するというデメリットを早く直して欲しいですね。 しかし、渋滞よりも人の命の方が大事なのでこれからどんどん増えていくでしょう。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

歩行者の安全の他には、右左折車が多い交差点では混み難くなります。横断歩道を渡る歩行者が多いと、左折するにも一回の信号で曲がれる車の数は限られますし。