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カウンセラーのことが忘れられない
うつ病を発症し、あるカウンセラーの方にお世話になりました。 そのとき私は心がボロボロで、その方はとても親身になって話を聞いてくれて、すごく信頼する存在になったのですが、同時にその人間性にも魅かれるようになりました。 私は結婚しており、「カウンセラーの方は仕事で接してくれているのであって個人的な感情はないのだから、自分もそういった気持ちになってはいけない」と自分の気持ちにブレーキをかけていました。 あるとき、プライベートのイベント(アルコールあり)で、そのカウンセラーとお会いすることがありました。 そのとき、その人はかなり酔っており、私に「元気を出るようにエネルギーを注入してあげる」と自分の手のひらとと私の手のひらを合わせてくれたのです。(1分間ほどだったと思います) 私はそれまで何人かと交際したことはあり、それくらいのことは大したことではないはずなのですが、その時はすごくドキドキして、後になってもその時の気持ちを忘れることができませんでした。 「酔った席のことだから」と受け流そうとしたのですが、うまくできませんでした。 「心が弱っているときの身体的な接触」は、その時の私にはすごいインパクトがありました。 そのころから、その人に対する気持ちにブレーキがきかなくなりました。 それからは、その人のことが四六時中、頭の中に浮かぶようになりました。 何度も理由をつけてメールをしたり、面談をお願いするようになりました。そのとき特に何をして欲しいということがあったわけではなく、ただメールをするだけで、ただ顔を見るだけで満足でした。 「ダメだ。相手に迷惑がかかる」と何度も自制しようとするのですが、抗うことができませんでした。 相手も負担に感じていたのだと思います。面談に行くと迷惑そうでした。 私は自分を責めました。なんてバカなことをしたんだろうと思いました。何度も自分を責めました。自分を許せませんでした。 その後は、他のカウンセラーにお世話になることにしました。 その人に会わなくなってから1年が経ち、今のカウンセラーのおかげで少しずつ自分を責める気持ちも薄れてきて、普段の生活もできるようになってきました。 でも、今も毎日、その人のことを思い出し、会いに行きたくなるのですが、それだけは絶対にだめだと自分に言い聞かせて感情を抑え込んでいます。 感情を抑え込むたび、とてつもなく苦しくなります。 その苦しさは今も1年前と変わらず続いています。 今のカウンセラーの助言で、自分を客観的にとらえ、少しずつ受け流せるようになってきてはいるように思うのですが、あまりの苦しさに負けそうになります。 1年も経つのに忘れられないなんて、私はどこかおかしいのでしょうか。 これまでの恋愛で、こんなに引きずることはありませんでした。 私は何かの病気なのでしょうか。ひょっとしたら一生このままではないかと、ときどきすごい不安におそわれます。 どうやったら、前のカウンセラーのことを忘れられるのでしょうか。
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- merrybluecard
- ベストアンサー率11% (29/246)
冷たいことを言うようですが、諦めましょう。あなたには一生に一度の激しい恋でしょうが、カウンセラーにとっては、「ああ、またか」と思うような、ごくありふれた出来事でしかないのです。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
恋愛転移…恋愛感情はアンビバレントなので 翻弄されないことが大事ですが、恋愛は そのアンビバレンスに翻弄されるのが ある種の醍醐味でもありますので、 無理に抑制しない方が宜しいのでは ないでしょうか。 但し、スト~キング(=行為障害=CD)は 行わないでくださいませな。 ストーカーにならない代わりに そのカウンセラーさんを題材にして 「小説」を何篇が書いてみることを お勧めしたいです。 異性絡みの トキメキ感・ドキドキ感は、 貴重ですので…「小説」で残せる としたら、ある意味で、 幸せではないでしょうか。 Good Luck! Ciao.
お礼
回答ありがとうございます。 文章にすることで、頭の中が整理されるかもしれませんね。今回のことを恋愛といっていいのかも分からないので。 ただ、あの頃の感情を思い出しながら文章にするのは辛い作業になりそうなので、体調のいいときに少しずつでも書いていきたいです。
「私はどこかおかしいのでしょうか」 はい、おかしいです 病気です、というかうつ病でしたよね? 精神疾患というのは広くおかしくなるものでして、うつ病だけが治ったからと言って普通の人になれるわけではないのです 病気を完治できれば忘れることもできるでしょう ゆっくり今のカウンセラーさんと相談してください
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、「自分は普通じゃない」と思っていた時期もありました。 しかし、今のカウンセラーは「心が弱っている時期に優しい言葉をかけてもらったり、身体的接触があったことでそうなってしまっただけで、誰でも起こり得る自然なこと。うつ病のせいでそんなことになるわけではない」とおっしゃっていました。 その言葉を信じて、これからも今のカウンセラーに助けてもらいながら、乗り越えたいと思っています。 ならばここで質問するのはおかしいのかもしれませんが、他の方の意見も伺いたいと思い、質問させていただきました。
補足
No.1の方がおっしゃっていたように「自分は普通じゃない」「他人に迷惑をかけてしまって申し訳ない。自分を許せない。自分は生きていても許されるのだろうか」と真剣に悩んだ時期もありました。 今はそういった思考は薄れていますが、一時的にそういう状態に戻ってしまうときもあり、またひどくなったらどうしようと不安な気持ちで毎日過ごしています。
お礼
回答ありがとうございます。 タイトルがよくなかったのかもしれませんが、「諦められない」とか「一生に一度の激しい恋」とか、そんなのじゃないんですよね。自分に酔ってるつもりもないので。 また、私のようなケースがありふれているのなら、そのカウンセラーは資質に大きな問題ありです。きちんとしたカウンセラーは、私のようなケースにならないように十分気をつけています。 私の場合は通常の恋愛感情とは異なり、自分が満たされたときの強い満足感が忘れられない一種の中毒症状で、何らかの条件が揃ったときに発動するものと認識しています。 これは今のカウンセラーの分析と一致しています。 感情が発動したときにどう対処するかが今の課題で、このあたりを専門家に聞いてみたいのですが、お忙しいみたいですね。 強力に感情が発動したときは、苦しさから逃れようと自殺を考えたり、呼吸ができなくなったり、何もできなくなったりするので、そういう点で困っています。