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卒業証書は精神を堕落させないでしょうか?

卒業証書は精神を堕落させないでしょうか?

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  • Nakay702
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回答No.2

>卒業証書は精神を堕落させないでしょうか? ⇒確かに、そういう面はあるかも知れません。ですから、卒業直後、春から初夏の頃にかけて心を病む若人が現れます。脱力感や倦怠感を訴えます。世に「五月病」と言われたりします。 かつて、「モラトリアム人間」(何もせず何も手につかずボケーとして過ごす。なお、Moratoriumとは「執行猶予」の意)、「三無主義」(無関心・無感動・無責任)、「スキゾ人間」(Schizophrenia「分裂症」)…などと言われた人たちも、かなりよく似ています。いずれのタイプも、特に卒業後の頃に現れて「半病人」の様相を呈して、どうも心を病んでいるような印象を与えました。 他方、例えばアメリカでは、commencement「卒業式」を表す語には、「開始」の意味があります。「卒業は人生のスタートだという発想から」そう言われるようになったのだそうです。 そこで、ご提案ですが、「卒業後の一時期の精神の堕落」は、ある種の「息抜き」と考えて、それもよしとしましょう。しかし、「息抜き」は決して永遠に続くわけではありません。いや、一休みすれば、たいていの場合は元気が出てくるものです。青葉の頃、その鮮やかな新緑に誘われ、促されて、奮起一発何かをcommenceすることにしましょう!

回答No.1

どういう理由で? ま、加計学園のような5流大学の卒業証書なら後悔ばかりで墜落するかもしれませんが。

seishinnohito
質問者

お礼

一流大学でもそうですよ。人生の始まりの章が全てになるでしょうから、しかし学問は一生の問題じゃないと信頼出来ないんですよ。

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